【PHP入門】演算子とは


変数と演算子②

PHPでプログラムを書いていく上で必須となる「演算子」とは何なのか、
またどんな種類の演算子があるのか見ていきましょう。


■演算子とは

演算子(オペレーター)とは、四則演算による計算や文字列結合、値の比較といった
プログラムにおける演算を表すための記号の事です。
対して、演算子によって処理される変数やリテラルのことを被演算子(オペランド)と呼びます。
以下を例とすると、演算子は =, + 、被演算子は $x, $y, 5 となります。

$x = $y + 5;

■演算子の種類

演算子の種類としては以下のようなものがあります。

  • 代入演算子( = )
    変数等への値の代入を行う演算子です

    $x = 10;
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 文字列演算子( . )
    文字列同士を結合する演算子です

    $x = 10;
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 算術演算子( +, -, *, /, %, ** )
    四則演算等の計算を行う演算子です

    $x = 10;
    echo $x + 5; // 15
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 加算子、減算子( ++, — )
    インクリメント、デクリメントを行う演算子です

    $x = 10;
    echo ++$x; // 11
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 複合演算子( +=, -=, *=, /=, .= )
    算術、文字列演算子と代入演算子を組み合わせた演算子です

    $x = 10;
    $x += 5; // 10 + 5
    $echo $x; // 15
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 比較演算子( ==, !=, <, >, <=, >= )
    算術、文字列演算子と代入演算子を組み合わせた演算子です

    $x = 10 > 5;
    $echo $x; // false
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 論理演算子( &&, || , xor, ! 
    boolean型の値同士の演算を行う演算子です

    
    $x = true && false;
    echo $x; // false
    

    (詳しくはこちらの記事で説明します)

  • 三項演算子( ?: )
    条件に応じた結果を出力する演算子です

    $x = 10;
    echo $x > 5 ? '5より大きい':'5以下'; // 5より大きい
    

    (詳しくは別の記事で説明します)

  • エラー制御演算子( @ 
    エラーメッセージの出力を制限する演算子です

    $file = @file('NonExistentFile.txt');
    

    (詳しくは別の記事で説明します)

  • 実行演算子(`)
    シェルコマンドを実行する演算子です

    $x = `ls`;
    echo $x; // Sample01.php Sample02.php Sample03.php
    

    (詳しくは別の記事で説明します)

  • 配列演算子( +, ==, !== )
    配列の足し算や比較を行う演算子です

    $x = ['a', 'b'];
    $y = ['c', 'd'];
    $z = $x + $y;
    print_r($z); // Array( [0] => a [1] => b [2] => c [3] => d )
    

    (詳しくは別の記事で説明します)



      
        
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