【PHP入門】配列演算子とは


■配列演算子とは

配列同士の処理に対して使用できる演算子です。
種類としては結合演算子と比較演算子があります。

■結合演算子

配列同士を結合するときに使用する演算子です。
ただ数値の加算とは違い、配列の結合は
左の配列に存在しないキーの要素を右の配列から取り出し、左の配列に追加することに注意してください。
以下の使用例で確認してみましょう。

<?php
$a = ["a"=>"apple", "b"=>"banana"];
$b = ["a"=>"orange", "b"=>"strawberry", "c"=>"cherry"];

$c = $a + $b;
print_r($c); // Array ( [a] => apple [b] => banana  => cherry )
//
// 左の配列$aに存在しないキーである要素cを右の配列$bから取り出し
// 左の配列に追加したものが$cになっている
//
</pre><pre>$c = $b + $a;
print_r($c); // Array ( [a] => orange [b] => strawberry  => cherry )
//
// 左の配列$bに存在しないキーは右の配列$aにないため
// 左の配列$bがそのまま$cとなる
//
?>

■比較演算子

配列同士を比較するときに使用する演算子です。
==の場合、要素数も等しく対応するキーと値も等しければtrueになります。
===の場合、==の条件に加えて、キーの順序も等しくなければtrueになりません。
左の配列に存在しないキーの要素を右の配列から取り出し、左の配列に追加することに注意してください。
以下の使用例で確認してみましょう。

<?php
$a = ["a"=>"みかん", "b"=>"りんご"];
$b = ["b"=>"りんご", "a"=>"みかん"];
var_dump($a == $b);
//
// a => リンゴ, b => みかん の要素はどちらの配列も存在しているので true
//
var_dump($a === $b);
//
// 要素は等しいが、順番が異なるため false
//
?>
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