【Access VBA】実践演習 #3 (登録機能の実装)


このシリーズでは書籍管理システムの作成を通して、Access VBAの使い方を学ぶことを目標とします。
データベース操作はDAOを使って実装します。
Accessの基本的な操作は知っているけれど、VBAはあまり書いたことがない方を対象としています。

途中SQLも使いますので、不安な方はこちらの記事等で確認してください。
AccessでSQLの練習

必要なファイルのダウンロードやテーブル等の確認は初回の記事をご覧ください。
【Access VBA】実践演習 #1


今回は「F_書籍登録」の各機能を実装していきたいと思います。

■練習3-1 (登録ボタン-入力チェック)

登録ボタンの処理のうち、登録の前段階の処理を実装します。
具体的には、
1. 「タイトル」「カテゴリ」「著者」が全て入力済みであること。
2. 登録処理の直前に確認ダイアログを表示する。
3. 「OK」が押されたとき登録完了メッセージを表示し、「F_書籍検索」を開く。(閉じて開く)

・未入力時

・確認ダイアログ

解答例・解説

■練習3-2 (登録ボタン-登録処理)

練習3-1で登録確認ダイアログが表示され、OKをクリックしたときに
「蔵書一覧」テーブルに新規レコードが登録される処理を実装してください。
また、登録が完了したら登録フォームの「タイトル」「著者」を空(Null)に、
「カテゴリ」が「小説」となるようにしてください。

解答例・解説
今回も2パターン紹介します。

①レコードセットを使う
②SQLを使う

■練習3-3 (クリアボタン)

最後に簡単ですがクリアボタンを実装しておきます。
ボタンクリック時に「タイトル」「著者」が空(Null)に、
「カテゴリ」が「小説」となるようにしてください。

解答例・解説

今回は登録処理を実装しました。
基本的にはレコードセットを使って追加する方法で問題ないと思いますが、
SQLでも実行できることを知っておくと幅が広がるかと思います。

次回は編集の処理を実装します!

■記事一覧

#1 (準備とトップページの処理)
#2 (検索機能の実装)
#3 (登録機能の実装)
#4 (編集機能の実装)
#5 (貸出・返却機能の実装)

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