2019.10.21
V vlang インスタンスメソッド
V言語 インスタンスメソッド 概要 V言語の構造体には、インスタンスメソッドを定義することができる。 ただし、構造体の内部に定義するのではなく、 追加で後付けする。 フォーマット fn (第1引数 構造体の名前) 関数名 (残余引数名とそれらの型) 戻り値の型{ 処理 } 注意事項 第1引数の名前は …More Read
2019.09.25
V vlang 構造体
V言語 構造体 概要 V言語にも、他言語のクラスに相当する仕組みがある。 それが構造体である。 構造体内部に、プロパティとして、 複数のデータを格納できる。 定義フォーマット 他言語のクラス定義とほぼ同一である。 注意点は以下の3つ。 プロパティ名と型の間は空白のみを入れる プロパティにデフォルト値 …More Read
2019.09.05
V vlang V言語 モジュール定数
V言語 モジュール定数 概要 スクリプト全体で使用する値は トップレベルスコープに定義する。 これをモジュール定数と呼ぶ。 通常の定数・変数が関数の内部でしか 定義・使用できないのと違い、 スクリプト内なら、 すべての関数内で利用可能である。 フォーマット 定義 モジュール定数を定義するときは=を使 …More Read
2019.08.21
V vlang V言語 ループ
V言語 3つのforループ 概要 V言語にはforループ以外のループ文は存在しない(バージョン0.1.18時点)。 しかし、実際には以下の3種類のfor文に分類できる。 手動ストップのfor文(他言語のwhile文に相当) カウンターによるfor文(他言語のfor文に相当) 配列の各要素に対するfo …More Read
2019.08.09
vlang V言語 マップ 連想配列
V言語のマップ(連想配列) この記事では、 複数のキーと値の組み合わせを管理する、マップ(連想配列)が、 V言語においてどのように実装されているかを見る。 概要 V言語にはマップ(連想配列)がある バージョン0.1.17までは、最初に形式的な定義をして、あとから値を代入していく バージョン0.1.1 …More Read
2019.08.06
if式 if文 match文 V vlang V言語 条件分岐
条件の分岐 – ifとmatch この記事は以下の記事のリライト版である。 V言語 条件の分岐 ifとswitch この記事におけるV言語のバージョンは0.1.17である。 この記事では、V言語の条件分岐構文を紹介する。 概要 V言語にはifとmatchの二種類の条件分岐がある ifは複 …More Read
2019.08.02
V vlang V言語 条件式
V言語の配列 配列とは、複数の値を番号で管理する方法である。 V言語にも、他のプログラミング言語同様、配列が存在する。 この記事では、V言語の配列を紹介する。 概説 V言語の配列定義は、[]に挟まれたカンマ区切りの値 <<で要素の追加も可能 配列の各要素を参照するときは0から始まるインデ …More Read
2019.07.23
vlang V言語 プログラミング 初心者
条件の分岐 – ifとswitch この内容は古くなっています。 最新版はリンク先のリライト版をご覧ください。 この記事では、V言語の条件分岐構文を紹介する。 概要 V言語にはifとswitchの二種類の条件分岐がある 他言語同様、ifは複雑な条件、switchは単純な条件分岐に使う i …More Read
2019.07.19
ApowerREC beginner V Visual Studio Code vlang V言語 WSL 入門 初心者
変数と定数 前回の記事に引き続き、V言語(通称vlang)の紹介をしていく。 今回は、変数と定数についてである。 対象は、V言語の初心者・初学者で、プログラミング自体の知識はある方である。 (7月19日追記: 実行結果の動画が、変数の例と定数の例で、反対になっていました。 謝罪して、訂正いたします。 …More Read