MariaDB はじめてのMariaDB 【第4回 ユーザを作成してみよう】

この記事は2014年8月11日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


MariaDB はじめてのMariaDB 【第4回 ユーザを作成してみよう】

MariaDBをソースからCentOSにインストールしました。
以下にインストール手順の簡易版を記載しておきます。
今後の確認に役立ててください。

インストール手順(簡略版)

  1. yum -y install gcc* make cmake ncurses-devel bison libxml2-devel pcre-devel openssl-devel
  2. cd /usr/local/src
  3. wget https://downloads.mariadb.org/interstitial/mariadb-10.0.12/bintar-centos5-x86/mariadb-10.0.12-linux-i686.tar.gz/from/http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/dbms/mariadb
  4. tar xzf ./mariadb-10.0.12.tar.gz
  5. cmake . -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local/mysql -DMYSQL_DATADIR=/var/lib/mysql -DMYSQL_UNIX_ADDR=/var/run/mysqld/mysqld.sock -DENABLED_LOCAL_INFILE=1 -DDEFAULT_CHARSET=utf8 -DDEFAULT_COLLATION=utf8_general_ci -DWITH_EXTRA_CHARSETS=all -DWITH_INNOBASE_STORAGE_ENGINE=1
  6. make
  7. make install
  8. groupadd mysql
  9. useradd -r -g mysql mysql
  10. mkdir /var/lib/mysql
  11. chown -R mysql. /var/liv/mysql/
  12. mkdir /var/log/mysql
  13. chown -R mysql. /var/log/mysql/
  14. mkdir /var/run/mysqld
  15. chown -R mysql. /var/run/mysqld
  16. cp /usr/local/src/mariadb-10.0.12/support-files/my-small.cnf /etc/my.cnf
  17. /usr/local/mysql/scripts/mysql_install_db –user=mysql –basedir=/usr/local/mysql –datadir=/var/lib/mysql
  18. mysql_secure_installation

※設定ファイルの設定等は省略しています。

ユーザ作成

さて、本題です。
MariaDBのユーザ作成方法について記載します。

  1. 現時点でユーザは初期ユーザである「root」ユーザがいます。
    下記コマンドを使用し、「root」ユーザでログインします。

    mysql -u root -p

    ※パスワードの入力が求められるので入力してください。

  2. 現時点で登録されているユーザ一覧を下記SQLを実行し、確認します。
    SELECT host,user FROM mysql.user;

    17_show_users
    rootユーザが複数記載されているのが分かるかと思います。
    MariaDB(MySQL)は接続元のIPアドレス単位でユーザを作成します。
    そのため、同名ユーザが作成される訳です。
    IPアドレスにはワイルドカードも設定できます。(%:任意の長さの文字列 _:任意の1文字)
    また、IPアドレスの代わりにhost名を記載することも可能です。

  3. 一般ユーザを追加するには下記コマンドを実行します。
    CREATE USER 'user1'@'%' IDENTIFIED BY 'password'

    18_create_normal_user
    どこからも接続できるようにするため、hostにワイルドカードが設定されていることが分かるかと思います。

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