PHPとMySQLで構築できるCalDAVサーバ「Baïkal」(インストール編)

この記事は2013年12月6日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


PHPとMySQLで構築できるCalDAVサーバ「Baïkal」

「Baïkal」とは

「Baïkal」はPHP製、GPL v3のオープンソース・ソフトウェアです。
以前、DAVICALサーバについて紹介しましたが
 
以前の記事
 
今回は、別のオープンソフトウェアを紹介します。
「DAVICALサーバ」の場合には、データベースにPostgreSQLを使用していましたが、
「Baïkal」の場合には、データベースにsqliteかMysqlを使用しています。

レンタルサーバなどを見てみると、データベースとしてMysqlを利用できるが、PostgreSQLは利用できないところのほうが多いので
いろいろと利用の幅も広がります。

では、「Baïkal」ですが、まず仕様です。

バイカルはPHP 5.3.1 +をベースにしており、PHPのPDOでSQLite3か、MySQLを使用しています。
これらの要件のインストールをカバーしていません。
・Webサーバ
 ⇒apache2以上
 ⇒PHP5.3.0以上
 ※PDOおよびSQLite3のかMySQL
 ※DOM(PHP-XML)
・ディスクスペースの30MB

では、早速、ソースコードのダウンロードからみていきます。

 

「Baïkal」のダウンロード

「Baïkal」は、本家サイトからダウンロードすることができます。
・本家サイト:
http://baikal-server.com/
ダウンロード先URL

「Download and get started」ボタンをクリックすると、ブラウザのの一番下に移動します。

3つダウンロードするボタンがあるので、環境に合わせてダウンロードします。
今回インストールするのは、CentOS上にインストールするため、次のコマンドで、ダウンロードをします。

cd /usr/local/src
wget http://baikal-server.com/get/baikal-regular-0.2.6.tgz

ちなみに、今回ダウンロードしたのは、真ん中のダウンロードファイルです。

「Baïkal」のインストール

次に、「Baïkal」のインストールをしていきます。
まずは、ダウンロードした「Baïkal」のソースコードを解凍します。

tar xfz baikal-regular-0.2.6.tgz

ソースコードを解凍したら、apache2のWebディレクトリにコピーします。

cp -pr baikal-regular /usr/local/apache2/htdocs/

インストール自体は、これで終わりです。
設定に関しては、次回の記事にしたいと思います

次回は、「apache2とmysqlの設定」について説明していきたいと思います。

 

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