Python 3.8 セイウチ演算子(代入式)速報


Python 3.8 セイウチ演算子(代入式)速報

10月14日にPython 3.8の正式版がリリースされたので、
噂のセイウチ演算子:=を速報します。

セイウチ演算子とは

この演算子を使うと、変数定義を行いつつ、変数に付与した値をそのまま返すことができます。
専門用語を使うと、『代入式』を表現する演算子です。
これにより、変数定義をしたその瞬間から変数の値を利用することができます。

サンプルコード

if __name__ == "__main__":
    # user_inputを定義しつつ、値をそのまま評価に使える
    if((user_input := input()) != ""):
        # 無論定義しているので、以降の変数名での参照も可能
        print(user_input)
    else:
        print("Empty input")
    
    # 関数を変数xに代入しつつ、即時実行できる
    x = (multiply_itself := lambda e : e * e)(100)
    # 2回目以降は変数名(= 関数名)での実行も可能
    y = multiply_itself(10)
    
    print(x)
    print(y)

編集画面

まだVSCodeの拡張機能が3.8に対応していないので、
エラーや問題点を示す波線が入っています。
しかし、何も問題ありません

実行結果

ご覧の通り、ちゃんと実行できていますね。

参照

  1. 公式サイトダウンロード
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