PowerShellコマンド解説 Get-ChildItem


PowerShellコマンド解説 Get-ChildItem

PowerShell Core(PowerShell 6)の、Get-ChildItemコマンドを解説する。

概要

あるディレクトリ(フォルダ)の中にある、
ファイルとフォルダの一覧を見るために使う。

エイリアス

エイリアスは、短くコーディングするために存在する、

コマンドの別名である。

以下のエイリアス(別名)で、

Get-ChildItemの部分を置き換えても、
まったく同じ結果になる。

  1. ls
  2. dir
  3. gci
  4. childitem

実例

コマンドの実例を紹介し、
その結果もキャプチャ画像で紹介する。

前提となるディレクトリ

C:\PowerShellDemo

 

C:\PowerShellDemo\sample_folder

 

C:\PowerShellDemoSecond

基本的な使い方

今いるディレクトリの中にある、

すべてのディレクトリとファイルを

検索して表示するとき、

単にGet-ChildItemを入力する。

 

ここでは、C:\PowerShellDemoにいるので、

この中のすべてのディレクトリとファイルが表示される。

コード

Get-ChildItem

表示結果

サブディレクトリの中まで見るとき

あるディレクトリAの中に、別のディレクトリBがある場合、

通常はBの中にあるディレクトリやファイルは表示されない。

表示したい場合は、-Recurseオプションをつける。

 

ここでは、C:\PowerShellDemoと、

その中のディレクトリのC:\PowerShellDemo\sample_folder

双方が検索され、それぞれの中にある全ディレクトリとファイルが

一覧として表示される。

 

コード

Get-ChildItem -Recurse

表示結果

今いるディレクトリ以外を検索するとき

今いるディレクトリ以外を検索するときは、

オプションの-LiteralPathの後に、ディレクトリを入力する。

 

たとえば、以下ではC:\PowerShellDemoSecondの中を検索したいので、

-LiteralPath C:\PowerShellDemoSecondを付け加えている。

コード

Get-ChildItem -LiteralPath C:\PowerShellDemoSecond

表示結果

特定の種類のファイルだけ見るとき

特定の種類のファイルだけ見るときとは、

-Filter "*.拡張子"とコマンドの後ろに付け加える。

例えば、マークダウンファイルだけ検索したいときは、

-Filter "*.md"とする。

コード

Get-ChildItem -Filter "*.md"

表示結果

ファイルだけ見るとき

ファイルだけ見るときは、

-File オプションをコマンドの後ろにつける。

コード

Get-ChildItem -File

表示結果

フォルダだけ見るとき

フォルダだけ見るときは、

-Directory オプションをコマンドの後ろにつける。

コード

Get-ChildItem -Directory

表示結果

 

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