PowerShellコマンド解説 Get-ChildItem

この記事は2019年5月30日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


PowerShellコマンド解説 Get-ChildItem

PowerShell Core(PowerShell 6)の、Get-ChildItemコマンドを解説する。

概要

あるディレクトリ(フォルダ)の中にある、
ファイルとフォルダの一覧を見るために使う。

エイリアス

エイリアスは、短くコーディングするために存在する、
コマンドの別名である。
以下のエイリアス(別名)で、
Get-ChildItemの部分を置き換えても、
まったく同じ結果になる。

  1. ls
  2. dir
  3. gci
  4. childitem

実例

コマンドの実例を紹介し、
その結果もキャプチャ画像で紹介する。

前提となるディレクトリ

C:\PowerShellDemo

 

C:\PowerShellDemo\sample_folder

C:\PowerShellDemoSecond

基本的な使い方

今いるディレクトリの中にある、
すべてのディレクトリとファイルを
検索して表示するとき、
単にGet-ChildItemを入力する。

ここでは、C:\PowerShellDemoにいるので、
この中のすべてのディレクトリとファイルが表示される。

コード

Get-ChildItem

表示結果

サブディレクトリの中まで見るとき

あるディレクトリAの中に、別のディレクトリBがある場合、
通常はBの中にあるディレクトリやファイルは表示されない。
表示したい場合は、-Recurseオプションをつける。

ここでは、C:\PowerShellDemoと、
その中のディレクトリのC:\PowerShellDemo\sample_folder
双方が検索され、それぞれの中にある全ディレクトリとファイルが
一覧として表示される。

コード

Get-ChildItem -Recurse

表示結果

今いるディレクトリ以外を検索するとき

今いるディレクトリ以外を検索するときは、
オプションの-LiteralPathの後に、ディレクトリを入力する。

たとえば、以下ではC:\PowerShellDemoSecondの中を検索したいので、
-LiteralPath C:\PowerShellDemoSecondを付け加えている。

コード

Get-ChildItem -LiteralPath C:\PowerShellDemoSecond

表示結果

特定の種類のファイルだけ見るとき

特定の種類のファイルだけ見るときとは、
-Filter "*.拡張子"とコマンドの後ろに付け加える。

例えば、マークダウンファイルだけ検索したいときは、
-Filter "*.md"とする。

コード

Get-ChildItem -Filter "*.md"

表示結果

ファイルだけ見るとき

ファイルだけ見るときは、
-File オプションをコマンドの後ろにつける。

コード

Get-ChildItem -File

表示結果

フォルダだけ見るとき

フォルダだけ見るときは、
-Directory オプションをコマンドの後ろにつける。

コード

Get-ChildItem -Directory

表示結果

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