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【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【計算問題編】Part 2

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【計算問題編】Part 2

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【計算問題編】Part 2

CCNAの勉強をしている方へ向けて、試験範囲の対策問題を作成してみました。
今回もIPアドレスやサブネットマスクなどの計算問題をまとめて出題していこうと思います。
実際の試験ではそこまで多くは出題されないようですが、計算のやり方が曖昧だと、それだけで解くのに時間がかかってしまったりするので、確実に計算法をマスターしておきましょう!

問題1

企業はネットワークアドレス172.16.0.0を使用することに決めました。ネットワーク管理者は、図示のように、30,40、および50のホストを持つ3つのサブネットを収容するためのクラスフルなアドレス指定方式を設計する必要があります。このネットワークに対応するサブネットマスクは何ですか?

  1. 255.255.255.192
  2. 255.255.255.224
  3. 255.255.255.240
  4. 255.255.255.248
  5. 255.255.255.252
問題1の解答と解説を表示

解答)A

解説)3つのサブネットを用意しながら、1つのサブネット当たりのホスト数が最大50を超えるようなサブネットマスクを利用しなければなりません。255.255.255.192(/26)は、4つのサブネットに分割することができ、1つのサブネット当たりのホスト数は62個設定することができます。よって、このネットワークではAのサブネットマスクを利用することが適しています。

問題2

10.1.160.0/20サブネットに属するホストに対して有効なIPアドレスはどれですか?(3つ選択)

  1. 10.1.168.0
  2. 10.1.176.1
  3. 10.1.174.255
  4. 10.1.160.255
  5. 10.1.160.0
  6. 10.1.175.255
問題2の解答と解説を表示

解答)

解説)10.1.160.0/20のサブネットに属するIPアドレスは10.1.168.0 ~ 10.1.175.255の間に存在するものということになります。また、ネットワークアドレス10.1.160.0とブロードキャストアドレス10.1.175.255はホストに割り当てることはできません。よって、正解はA、C、Dになります。

≪間違い選択肢≫

  1. 10.1.160.0/20のサブネットの範囲に入っていないので間違いです。
  1. 10.1.160.0はネットワークアドレスなので、ホストに割り当てることはできません。
  1. 10.1.175.255はブロードキャストアドレスなので、ホストに割り当てることはできません。

問題3


上の図のようにネットワークが構成されています。このルータ1にスタティックルートを1つ設定して、172.16.1.0/24~172.16.3.0/24の3つのネットワーク全てをルータ2にアドバタイズしたいです。このとき、手動集約に利用するサブネットマスクは次のうちどれになりますか。

  1. 255.255.255.0
  2. 255.255.254.0
  3. 255.255.252.0
  4. 255.255.248.0
  5. 255.255.240.0

問題3の解答と解説を表示

解答)C

手動集約で172.16.1.0/24から172.16.3.0/24までのルートを全てまとめて伝えたい場合、まずはこれらのアドレスのどの部分が共通になっているかを確認する必要があります。それぞれを二進数になおすと、
172.16.1.0 → 10101100 00010000 00000001 00000000
172.16.2.0 → 10101100 00010000 00000010 00000000
172.16.3.0 → 10101100 00010000 00000011 00000000
になります。赤で示した部分のビットは全て共通なので、その部分をネットワーク部とすることで、これらの全てのサブネットワークを一度にスタティックルートを利用してアドバタイズすることが出来ます。ですので、サブネットマスクは255.255.252.0(/22)を利用します。

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