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【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【設定コマンド編】Part 2
2018.06.20

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【設定コマンド編】Part 2

【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【設定コマンド編】Part 2

CCNAの勉強をしている方へ向けて、試験範囲の対策問題を作成してみました。
今回もコマンドに関する問題を出題していこうと思います。今回はshowコマンドではなく、文章から適するコマンドを選ぶ形式の問題をいろいろと作っています!

問題1

IPアドレス10.10.80.1/19をインターフェイスに設定するルータコマンドはどれですか?

  1. router(config-if)# ip address 10.10.80.1/19
  2. router(config-if)# ip address 10.10..80.1 255.255.0.0
  3. router(config-if)# ip address 10.10.80.1 255.255.255.0
  4. router(config-if)# ip address 10.10.80.1 255.255.224.0
  5. router(config-if)# ip address 10.10.80.1 255.255.240.0
  6. router(config-if)# ip address 10.10.80.1 255.255.255.240
問題1の解答と解説を表示

解答)D

解説)選択肢を見ると、サブネットマスクの表記の仕方が正しいものを選ぶ問題であることがわかります。ルータにIPアドレスを設定するときのサブネットマスクはドットで区切った10進数で表記します。/19のサブネットマスクは2進数表記にすると、始めから19桁が全て1、それ以降がすべて0になります。「11111111 11111111 11100000 00000000」を10進数になおすと255.255.224.0になります。

問題2

下の図のような構成になっているリージョナルオフィスネットワーク10.89.0.0/20と企業ネットワーク間のルーティングを設定する最も簡単な方法は何ですか?

  1. router1(config)#ip route 10.89.0.0 255.255.240.0 10.89.16.2
  2. router2(config)#ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 10.89.16.1
  3. router2(config)#ip route 10.89.3.0 255.255.0.0 10.89.16.2
  4. router1(config)#ip route 10.89.0.0 255.255.240.0 10.89.16.1
問題2の解答と解説を表示

解答)B

解説)この構成図を見ると、R2の右側はスタブネットワーク(ルータの先にパソコンしかせて属されていない構成)になっていることがわかります。なので、10.89.0.0のホストが通信を行う時には、必ずR2へ送られ、さらにR2からはR1に送られるようになることが決まっています。なので、デフォルトルートを設定することで、ルーティングの設定が1つだけで全ての通信を転送することができます。

問題3

OSPFを実行するためにルータを正しく構成し、ネットワーク192.168.16.0/24をOSPFエリア0に追加するためには、どのコマンドが適切ですか。(2つ選択)

  1. Router(config)# router ospf 0
  2. Router(config)# router ospf 1
  3. Router(config)# router ospf area 0
  4. Router(config-router)# network 192.168.16.0 0.0.0.255 0
  5. Router(config-router)# network 192.168.16.0 0.0.0.255 area 0
  6. Router(config-router)# network 192.168.16.0 255.255.255.0 area 0
問題3の解答と解説を表示

解答)

解説)OSPFの設定をするためには、まず、(config)# router ospf <プロセスID>のコマンドで、ルータコンフィグレーションモードに移行します。プロセスIDには、1~65535までの数字が設定できます。その後、(config-router)# network <ネットワークアドレス> <ワイルドカードマスク> area[エリア番号]のコマンドでネットワークを指定します。

≪間違い選択肢≫

  1. プロセスIDに0は使用できません。
  1. プロセスIDの設定なので、areaは間違いです。
  1. エリア番号を表すareaの単語が抜けています。
  1. ネットワークはサブネットマスクでも指定可能ですが、ワイルドカードマスクを使って指定する方が適切です。

問題4

VLAN 20を許可するトランクを作成するには、どのコマンドを入力する必要がありますか。(3つ選択)

  1. Switch(config-if)# switchport mode dynamic auto
  2. Switch(config-if)# switchport mode trunk
  3. Switch(config-if)# switchport trunk allowed vlan 20
  4. Switch(config-if)# switchport mode dynamic desirable
  5. Switch(config-if)# switchport trunk encapsulation dot1q
  6. Switch(config-if)# switchport trunk native vlan 20
問題4の解答と解説を表示

解答)B,C,E

解説)トランクポートの設定をする際には、まずそのポートでのトランキングプロトコルを指定する必要があります。トランキングプロトコルの設定を行わないと、トランクの設定をすることができません。通常、トランクポートはスイッチに作成されている全てのVLANの通信を許可するものですが、不要なVLANのトラフィックの転送を防ぐためにCのコマンドを利用してトランクポートで許可するVLANのトラフィックを定義することができます。

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