2018.01.31
Windows Server 2016 で 役割と機能の一覧を確認する
Windows Server 2016 で 役割と機能の一覧を確認する
1.はじめに
「Windows Server 2016」の評価版を「VirtualBox」にインストールして使ってみています。
今回は役割と機能の一覧を確認する方法をまとめます。
2.PowerShellを起動する
役割と機能の一覧はサーバーマネージャーで追加と削除を行うことができ、
そこで確認することも可能ですが、PowerShellのコマンドで確認することも可能です。
今回はその方法を試してみます。
まずサーバーマネージャーのツールから「PowerShell」を選択します。
3.コマンドを実行する
役割と機能の一覧を確認するコマンドは「Get-WindowsFeature」です。
上記コマンドを実行すると役割と機能の一覧が確認できます。
「X」のついている項目がインストールされているものです。
実行結果をファイルに出力したいときには「Get-WindowsFeature | Out-File -FilePath C:WindowsFeatureList.txt」のようにして、Out-Fileにパイプでつないで出力します。
役割と機能の区切りが分かりづらいですが、これで一覧が確認できるようになりました。
初級インフラエンジニアにオススメ連載リンク
ネットワーク学習の登竜門・・
ゼロからのCCNA独学講座
Linuxの取り扱いを基礎から学ぶ
Linux資格 「LPIC-Lv1」徹底解説