Nginxインストール編③ 無料クラウドAWSでサーバ構築手順まとめ

この記事は2014年8月18日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


Nginxインストール編③ 無料クラウドAWSでサーバ構築手順まとめ

AWS環境でサーバ構築していきます。今回はNginxの公式パッケージをインストールしていきます!

本連載では、無料クラウドAWS環境へ様々なサーバ環境を構築し、インストール&設定手順をまとめていきます。
今回は、前回の「Nginxインストール編② 無料クラウドAWSでサーバ構築手順まとめ」に引き続き、インストール手順をまとめていきます。
①②で解説した内容は、

  • AWSへYUMというパッケージ管理ツールを用いて、Nginxをインストールする手順
  • AWSへソースファイルをコンパイルしてNginxをインストールする手順

でした。
今回はNginxの公式パッケージからNginxをインストールする手順をまとめていきます。
この方法が上記2手順と何が違うのかという説明は後述します。

なお、今回使用する環境はAmazonWebServices(通称AWS)の主要サービスである「EC2」です。
EC2にインスタンスと呼ばれる仮想OSを立ち上げて、使っていきます。
このあたりの設定方法は「AWS無料クラウドサーバEC2にRuby,Rails環境を構築する手順まとめ」や前回、前々回の記事に詳しく書いてありますので、是非参考にしてみてくださいね。

Nginxインストールの方法まとめ

Nginx公式パッケージの説明

まずはNginx公式パッケージの説明をしておきましょう。
これは第1回のYUMでインストールするパターンと似ています。
既に用意されているバイナリパッケージ(バイナリとは既にコンパイルされたソースファイル群です)を使ってインストールする方法です。
YUMの場合は、YUMリポジトリが用意しているパッケージを使用していましたが、
今回はNginxが用意しているパッケージを利用しますので、Nginx用にYUMのリポジトリを追加するという作業が発生します。
リポジトリを追加すると自動的にパッケージをダウンロードし、ダウンロードしたソースをインストールしてくれるので、大変便利です。
また、第2回で行ったソースファイルからインストールするよりは簡単です。
なぜならば、既にコンパイルされたものをダウンロードしてくるので、コンパイル作業が不要だからです。

Nginxのインストール方法

まとめると、次のようになります。

インストール方法 内容 難易度
1.YUMパッケージを使用 yumコマンドで簡単インストールできるが、バージョンを選べない(バージョンが古い)。
2.Nginx公式パッケージを使用 Nginx用のリポジトリを追加してからyumコマンドでインストール(バージョンが最新)。 ★★
3.ソースファイルからインストール コンパイルが必要(バージョンが選べる)。 ★★★
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