無料で監視ツールを構築しよう~Zabbixの操作(2)~
(3)先ほど設定したテンプレートの「アイテム(0)(Items(0))」をクリックします。
(4)画面右上の「アイテムの作成(Create item)」をクリックします。
(5)アイテムの設定画面が表示されるので、以下の項目の値を入力します。
名前 | CPU idle値 |
---|---|
タイプ | Zabbixエージェント |
キー | system.cpu.util[,idle] |
データ型 | 数値 (浮動小数) |
データの形式 | 10進数 |
更新間隔 | 60 |
上記の項目以外の設定 | デフォルト値 |
(6)入力した項目に間違いがなければ、「保存(Save)」ボタンをクリックします。
(7)アイテムの一覧に登録されたアイテムが表示されます。これで、テンプレートへのアイテムの登録が完了です。
次回は、「zabbixの操作(3)」について触れていきたいと思います。