無料で監視ツールを構築しよう~Zabbixの操作(2)~
(3)テンプレートの設定画面が表示されるので、以下の項目の値を入力します。
テンプレート名 | Sample template |
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表示名 | サンプルT |
グループ | Linux servers |
ホスト/テンプレート | zabbix_agent(centos) |
その他グループ | Linux servers |
(4)入力した項目に間違いがなければ、「保存(Save)」ボタンをクリックします。
(5)テンプレート一覧に登録されたテンプレートが表示されます。入力した項目に間違いがなければ、「保存(Save)」ボタンをクリックします。
アイテムの設定
先ほど作成したテンプレートにアイテムを登録してみます。
アイテムは、テンプレートに対してだけでなく、ホストに対しても登録することができます。
いくつか設定を見ていきたいと思います。まずは、CPU使用率(idle値)の場合の例です。
(1)「設定(Configuration)」の「テンプレート(Templates)」を選択します。
(2)一覧表の右上の「グループ」のプルダウンを「すべて」から「Linux servers」二変更します。