Red5 フリーソフトのFlashストリーミングサーバ ～開発クライアントの構築 その２～
(2)「oflaDemo」のソースの配置
「oflaDemo」のソースファイルは、このURLのファイルを参考にして、配置していきます。
まずは、「classes」フォルダ配下に、「applications」・「org/red5/demos/oflaDemo2」を作成します。
「applications」には、以下のファイルを配置します。
- demoservice.js
- demoservice.py
- demoservice.rb
- main.groovy
- main.js
- main.py
- main.rb
次に、「org/red5/demos/oflaDemo2」には、以下のファイルを配置します。
- Application.java
- DemoService.java
- DemoServiceImpl.java
- IDemoService.java
- SecurityTest.java
配置したファイルを確認するために、[ファイル(F)]-[リフレッシュ(R)]をクリックします。
ファイルが配置されると、以下のような表示となります。
ここまでが、「プロジェクト」の作成と「oflaDemo」のソースファイルの配置となります。
