2016.04.30
C C言語 サンプル プログラミング 基本
ずいぶん期間が空いてしまいましたが、C言語基礎の20回目です。 前回といってもえらい前ですが変数のスコープについて取り上げましたので、今回は変数の記憶場所を指定する記憶クラス指定子について取り上げます。 記憶クラス指定子は変数をどこに記憶するのかということを指定することができるものです。 記憶クラス …More Read
2014.09.21
C C言語 サンプル プログラミング 基本
変数のスコープ 前回まで関数の基本的な構造などについて説明してきました。 前回のコードを見てもらうとmain関数とfunc関数内で同じ名前を使用していましたが問題ありませんでした。 今回はその辺りのことを説明しようと思います。 スコープ まず以下のコードを見てください。 実行結果 前のページのコード …More Read
2014.09.21
C C言語 サンプル プログラミング 基本
関数 前回、関数のプロトタイプ宣言に関して説明しました。 今回は関数に配列を渡す場合にどうするのかみてきましょう。 引数が配列と変数の時の違い 配列を引数として指定する場合、変数を指定する場合とは挙動が異なります。 以下のコードを見てみましょう。 変数を引数とする場合 結果は以下のようになります。 …More Read
2014.09.10
C C言語 サンプル プログラミング 基本
関数 前回、関数の基本的なことに関して説明しました。 今回はそのほかのルールに関してみてきましょう。 関数の宣言順序 前回作成したプログラムのmain関数の位置とpower関数の位置を入れ替えてみてください。 環境によっては警告がでます。 main関数側でpowerを呼び出そうとした際に、power …More Read
2014.04.23
C C言語 サンプル プログラミング 基本
文字の扱い char型 C言語では文字を表すための変数としてchar型が用意されています。 このcharは文字型といわれますが、ASCIIの文字群を表すことができる型ということになります。 なので文字だけしか格納できないというわけではなく、範囲内であれば数値を格納することができます。 実際に文字を表 …More Read
2013.09.19
C C言語 サンプル プログラミング 基本
配列 多次元配列 前回は配列のデータがメモリ上にどう配置されるのかを説明しました。その際に扱っていたのは一次元配列と呼ばれるもの でデータが1列に並んだものでした。 配列には他にも多次元配列というものがあり、配列の1要素の中にさらに配列が入っているというような感じです。 その中で今回は2次元配列に関 …More Read
2013.07.31
C C言語 サンプル プログラミング 基本
配列2 ■メモリ上での配置 前回、関連のあるデータを1まとめに同じ名前で扱うために使用する配列の基本について書きました。 個々のデータを別々の変数で扱うよりもひとまとめにすることで、連続した処理を行わせるときなどに 処理が楽になります。 今回はその配列がメモリ上にどう配置されているのかをまず見てみま …More Read
2013.05.31
C C言語 サンプル プログラミング 基本
配列 ■配列とは 同じデータ型のものを複数扱う場合、それぞれ変数を宣言しますが、 それでは管理がしにくい場合があります。特にデータ型が同じでデータが関連性のあるものであるならば 一括で管理した方が管理が楽になる場合があります。そこで同じ名前で複数の値を格納するために使用されるのが 配列というものにな …More Read
2013.05.31
C C言語 サンプル プログラミング 基本
繰り返し文 その2 前回は繰り返し分のforについて述べました。今回はそれ以外の繰り返し文について説明したいと思います。 while文 繰り返し文にはwhile文というものもあります。 while文の書式は以下のようになります。 While文ではfor文と違い初期値や増分の指定はありません。 継続条 …More Read
2013.05.30
C C言語 サンプル プログラミング 基本
繰り返し文 プログラムでは先ほどのような分岐処理以外にも特定の処理を繰り返すということがあります。 例えばある単語が出てくるまで、ファイルを1行ずつ読み込んでいくという処理を繰り返すといった具合です。 そういった処理を行うときに使用するのが繰り返し文となります。繰り返し文のことをループ文ともいいます …More Read