2015.03.31
BIND Linux 環境構築
ドメイン名そのもの(ホスト名を除いたもの)に対して Aレコードを追加する BINDなどでゾーンファイルを記述する際に、 ドメイン名そのもの(ホスト名を除いたもの)に対してAレコードを追加することができる。 たとえば下記のような感じ この場合 tokyo.ac.jp という名前を nslookup す …More Read
2015.03.31
BIND Linux 環境構築
サブドメインの定義のしかたについて 3階層のドメイン構成の設定例 JPドメインの下にさらにサブドメインがあればそこを参照しに行く。 サブドメインの定義に必要なのはサブドメイン用のNSレコードと、それに対するAレコードだけである。 例)JPドメインの下にさらに co.jp と ac.jp というサブド …More Read
2015.03.31
BIND Linux 環境構築
社内などに自前ルートDNSサーバを作ってみる LANのなかにBINDで自前のルートDNSサーバを作って、そこを参照してJPドメインなども参照するようにする設定をする。 クエリの動きは以下のような感じにする。 Windowsクライアント → ローカルDNSサーバ(192.168.10.178) → ル …More Read
2015.03.31
BIND Linux 環境構築
BINDについて 検証 クライアントからメールを送った際に近くのMTAに届くが、そのMTAがDNSも兼用していた場合を検証する。 そのMTA兼DNSの /etc/resolve.conf が 127.0.0.1 になっていた場合で、 自分の中(そのBINDの中)に無い社内の独自外部ドメインを解決でき …More Read