2013.05.31
C C言語 サンプル プログラミング 基本
繰り返し文 その2 前回は繰り返し分のforについて述べました。今回はそれ以外の繰り返し文について説明したいと思います。 while文 繰り返し文にはwhile文というものもあります。 while文の書式は以下のようになります。 While文ではfor文と違い初期値や増分の指定はありません。 継続条 …More Read
2013.05.30
C C言語 サンプル プログラミング 基本
繰り返し文 プログラムでは先ほどのような分岐処理以外にも特定の処理を繰り返すということがあります。 例えばある単語が出てくるまで、ファイルを1行ずつ読み込んでいくという処理を繰り返すといった具合です。 そういった処理を行うときに使用するのが繰り返し文となります。繰り返し文のことをループ文ともいいます …More Read
2013.05.30
C C言語 サンプル プログラミング 基本
分岐文 前回<C言語 演算子 【基礎 第8回】>までのところでIF文などの条件式で使用する演算子について述べました。 今回はもう一つの分岐文であるswitch文を取り上げたいと思います。 switch文の構造 switch文は条件式の値によって処理を複数に分けるものとなります。 switch文の書式 …More Read
2013.05.29
C C言語 サンプル プログラミング 基本
分岐文3 演算子 引き続き演算子について取り上げます。 ◆代入演算子 代入演算子とはすでに紹介した「=」です。この代入演算子は単独で使用する場合と複合で使用する場合があります。 単独で使用する場合は、以前にも説明したように右辺の値を左辺に代入するという動作になります。 複合の場合は、基本的に右辺の値 …More Read
2013.05.29
C C言語 サンプル プログラミング 基本
分岐文2 演算子 前回は比較演算子や関係演算子に関して取り上げましたが、今回はそれ以外の演算子について説明したいと思います。 ◆論理演算子 論理演算子は論理演算を行うための演算子です。論理演算というのは真と偽を比較して、値を算出する演算です。 算出されるのは真であれば「1」に偽になるときは「0」とな …More Read
2013.05.29
C C言語 サンプル プログラミング 基本
制御文 単純に処理が進むだけのプログラムというものはあまりありません。 何か処理を行い、出てきた結果によって次の処理を変えるということはよく行われることであり、この処理ができなければ 単純なプログラムしか作成できません。 そこでここでは条件により処理を変える方法を説明します。 ■If文 if文ある条 …More Read
2013.05.28
C C言語 サンプル プログラミング 基本
定数 定数とは C言語で扱われるデータには変数以外にも定数というものがあります。 コード内でそのまま書いた数値や定数であることを宣言したものがこれに当たります。 変数は中身がかわりますが、定数は値が固定化されるため変わりません。そのため値が変わってしまっては 困るようなところで使用します。 定数には …More Read
2013.05.28
C C言語 サンプル プログラミング 基本
C言語の基本構造 変数とは 先ほどのプログラムで画面に文字を表示させることができました。 複雑なプログラムになれば、単純に値を表示させるのではなく、計算結果を別の処理のところで再利用しなければ ならないケースが多々あります。その時、利用するたびに最初から計算するのではなく、計算して得られた値を どこ …More Read
2013.05.27
C C言語 サンプル プログラミング 基本
C言語の基本構造 ■基本的な構成 C言語 統合開発環境 【基礎 第2回】で開発環境の整備を行いましたので、今回からコードを書いていきたいと思います。 では基本的な構造を見てみましょう。 ◆#include 最初の行は標準で用意されている関数(関連ある処理をひとまとめにしたもの)を使用したい場合に使用 …More Read
2013.05.27
C C言語 サンプル プログラミング 基本
統合開発環境 統合開発環境とは 先ほど述べたようにメモ帳などのテキストエディタでソースコードを作成し、コンパイラを使用して コンパイルするという流れで実行できるプログラムを作成します。 ソースコードを記述するにはテキストエディタが必要であり、コンパイルするにはコンパイラが必要となり、 リンクするには …More Read