【Unity連載】過去バージョンのUnityをインストールしてUnityHubに追加する方法


この記事の概要


Unity連載の記事ではありますが、スポット的に以下の内容を紹介します。

■過去のバージョンのUnityをダウンロード・インストールしてUnityHub(ランチャー)に紐づける2つの方法。
① UnityHubから直接、最新安定板(LTS)をインストールする方法。
② Unity公式のアーカイブからマイナーバージョンを指定してUnityをインストールし、UnityHubに紐づける方法。

※LTS(Long Term Support)と書かれているものが長期サポートのある安定板です。
※ まだUnityHabをインストールしていない方は先に こちら をどうぞ。

過去のUnityの最新安定板(LTS)を手に入れる方法


Unity2019.○.○ などのマイナーバージョンにこだわらず、とりあえず過去の安定板を利用したいときの手順です。

1.UnityHubのインストールから、青いインストールボタンをクリック

2.「Unity 2019.4.19f1(LTS)」にチェックを入れて次に進む
※ Unity2019の安定板を利用したい場合の例です。

3.モジュールを選択して次に進む
※ すでにVisual Studio等をインストール済みであればチェックはいりませんし。その他のモジュールも後から追加できるため、今必要であることがわかっていなければチェックを入れる必要はありません。(すべてにチェックを入れたりするとかなりの容量になるので注意)

4.ライセンス規約に同意して「実行」
※ 直近で同意しているばあい表示されないケースもあり

5.UnityHubに今回インストールしたUnityのバージョンが表示されたら完了
※画像はインストール中のものです。

6.プロジェクト選択画面で使用するUnityEditorのバージョンを選択する

 

特定のマイナーバージョンのUnityをインストールしたい場合


LTS版以外のバージョンをインストールしたい場合、UnityHubから直接インストールできないため、途中から手順が異なります。

1.UnityHubのインストールから、青いインストールボタンをクリック(ここは同じ)

2.バージョン選択画面にて「ダウンロード アーカイブ」をクリックします(公式のアーカイブページが開く)

3.一覧から欲しいバージョンのUnityを探して「Unity Installer」をダウンロードする
※ 画像はバージョン「2019.4.13」をダウンロードする例
※ WindowsとMacで異なるので注意

4.ダウンロードしたインストーラーを実行して指示通り進める

5.途中でインストール先の選択します
インストールしたいバージョンのフォルダを作成して選択するか、もしくは赤枠の部分を書き換えます。
※ 既にインストールしているUnityがある場合、ここの値を変更しないと上書きになってしまう場合があるので注意。
※ 今回は「2019.4.13f1」に書き換えたので、インストール時に自動的にフォルダが作成されます。

6.インストールが完了したらUnityHubで「リストに追加」をクリック

7.先ほどインストールしたフォルダから「Unity.exe」ファイルを選択します

8.一覧に表示されたら完了です

UnityHubからインストールしたもの同様、プロジェクト起動時にエディタのバージョンが選択できるようになります。

なぜ過去のバージョンを使用する?


1台のPCに複数のバージョンのUnityをインストールすることは珍しくありませんし、
Unityに限らず何らかの開発ツールを使用するとき、常に最新版ばかりを使うとは限りません。

最新バージョンを選択しない代表的な理由としては以下

・プロジェクトが過去に作られたものであるため、最新版で開けない・開いても動かないなど。
・最新版は未発見のバグや不具合が含まれている可能性があるため、情報の得やすい安定板を選択する。
・長期のプロジェクトに途中参加する場合。(開発チームでは全体で使用するバージョンを揃え、開発進行中にバージョンを変えることは通常しないため)
・特定のバージョンが自分のPCと相性が悪いため。

などなど様々なケースがあります。

UnityHubを使えばプロジェクトごとに使用するバージョンを選択することもできます。
今回は過去のバージョンのUnityを追加することを例にあげて紹介しましたが、
既存の開発環境を維持したまま最新版のUnityをインストールして新機能を試したい!などの活用方法もありますので、いろいろ試してみてください!

以上でした。

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