【Unity連載】Build Settingsでプラットフォームを切り替える方法


この記事の概要


Unity連載シリーズから、スポット的にBuild Settings でビルド対象のプラットフォームを切り替える方法を紹介します。
ビルドとは完成したゲームを対象プラットフォーム(AndroidやiOSなど)で動作させられるように、決まったファイル形式に書き出すことです。

「まだゲーム作ってる途中だし、ビルドのことなんて気にする必要あるの?」

と思ってる方、それは間違いです!
あなたが今作っているゲームは、どの端末(プラットフォーム)で遊んでもらうつもりですか?

PC?
Web?
スマートフォン?
Android?iPhone?

あらかじめ対象プラットフォームを想定しておかないと、ゲーム開発後半に思わぬ修正が必要になったりするかもしれません。
Build Settings はゲームを完成させるつもりのある方にとって無視できない項目であることを覚えておきましょう!

それでは紹介です。

Build Settings(ビルドセッティングス)


メニューバーの「File」から、「Build Settings」を開いてみましょう。

Build Settingsでは主に次のことができます

・ビルド対象プラットフォームの切り替え
・ビルドに組み込むシーンの選択
・ビルドの詳細設定
・ビルド(&実行)

今回は主題の通り、プラットフォームの切り替え方法について紹介していきます。

基本的には目当てのプラットフォームを選択したうえで、画像右下に見える「Switch Platform」のボタンを押すだけなのですが、Unityにモジュールが組み込まれていないとボタンは押せません。
(上記の画像のようにボタンがグレーアウトしている場合モジュールを追加する必要があります)

Unity Hubでモジュールを追加する方法


Unity HubからインストールしたUnity Editorであれば、モジュールの追加もUnity Hubから行えます。
ここでいうモジュールとは、機能と捉えていただければよいかと思います。
Androidのモジュールを追加すれば、Android端末向けにビルドできるようになる形です。

では手順を確認してみましょう。

0.いまBuild Settingsを開いているのであれば、Install With Unity Hub をクリックします

1.Unity Hubのインストール一覧にて、モジュールを追加したいUnityの「モジュールを加える」を選択します

2.追加したいモジュールを選択します
今回は「Android Build Support」を追加してみます。
これを追加するとSwitch PlatformでAndroid が選択できるようになります。

3.ライセンスに同意します(直近で確認済みの場合スキップされるかも)

4.モジュールが追加されたことを確認しましょう
モジュールが追加されていればビルドに関する詳細設定が表示されるほか、「Switch Platform」もクリックできるようになります

Unityのアイコンがついているプラットフォームが、現在選択されているプラットフォームです。
※ プラットフォームの切り替えはそこそこ時間がかかる場合もあるのでご承知おきください!

以上でした。

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