【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【読み取り編】Part 5
CCNAの勉強をしている方へ向けて、試験範囲の対策問題を作成してみました。
今回も、トポロジー図の構成やアドレスから情報を読み取る問題を出題していきます。
読み取り問題では、いろいろな分野の問題を総合して問われていることもよくあります!いろいろなパターンに挑戦しましょう!
問題1
ネットワーク管理者は、下図のようにホストAとホストBの2台のPCをEthernetインターフェース同士で直接接続していますが、ホスト間でのpingが失敗してしまいます。ホスト間の接続を確立するために何を行いますか。選択肢の中から2つ選択してください。
- ストレートケーブルの代わりにクロスオーバーケーブルを使用する。
- ストレートケーブルの代わりにロールオーバーケーブルを使用する。
- サブネットマスクを255.255.255.192に設定する。
- 両方のホストにデフォルトゲートウェイを設定する。
- プライベートIPアドレスを使用して設定しなおす必要がある。
- サブネットマスクを255.255.255.0に設定する。
問題2
図を参考に解答してください。図の中のそれぞれの番号が付けられている接続ではどの種類のケーブルを使用しますか。
- 1 – クロスオーバーケーブル
2 – ストレートケーブル
3 – 光ファイバーケーブル
4 – ロールオーバーケーブル - 1 – ストレートケーブル
2 – ストレートケーブル
3 – シリアルケーブル
4 – ロールオーバーケーブル - 1 – ロールオーバーケーブル
2 – クロスオーバーケーブル
3 – シリアルケーブル
4 – ヌルモデムケーブル - 1 – ストレートケーブル
2 – クロスオーバーケーブル
3 – シリアルケーブル
4 – ロールオーバーケーブル - 1 – ストレートケーブル
2 – クロスオーバーケーブル
3 – シリアルケーブル
4 – ストレートケーブル
問題3
図を参考に解答してください。PC1からPC2へpingを送信しました。COREルータは、PC1から受け取った通信に対して何を行いますか。選択肢の中から3つ選択してください。
- フレームをCOREルータのFastEthernet0/1インターフェースに転送する。
- フレームをCOREルータのFastEthernet1/0インターフェースに転送する。
- COREルータはパケットの宛先IPアドレスをPC2のIPアドレスに書き換える。
- COREルータはフレームの宛先MACアドレスをPC2のMACアドレスに書き換える。
- COREルータはパケットの送信元IPアドレスを送出インターフェースのIPアドレスに書き換える。
- COREルータはフレームの送信元MACアドレスを送出インターフェースのMACアドレスに書き換える。
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