Eclipseにてサーブレットを触っていたらソース変更時のオートリロードが動かなくなっていたので、その設定を忘備録がてら。
■環境
- Eclipse : 4.7 Oxygen
- tomcat : 8
■手順
- 該当サーバのserver.xmlをテキストエディタで開きます
- プロジェクトに紐付いているContextタグを探します(私の場合は一番下付近にありました。)
-
reloadable属性の値をfalseからtrueに変更
<Context docBase=”略” path=”略” reloadable=”true” source=”略”/> - サーバを再起動(設定を反映させるため)
以上で設定完了です。
ただし、初期作成時のようにどんどん変更を加えていく場合はオートリロードが結構邪魔になります。
必要に応じてオフにするか、サーバを落とした状態で書いていきましょう。