前回のGoogle Chromeに続き、今回はWindowsのショートカットキーを紹介していきます。
Windows以外をお使いの方はゴメンナサイ。
筆者の環境はwindows10ですが、windows7やwindows8でも共通かと思います。
操作 | ショートカット |
---|---|
全選択 | Ctrl + A |
コピー | Ctrl + C |
貼り付け | Ctrl + V |
一つ前の操作に戻る | Ctrl + Z |
Ctrl + zで戻った操作から進む | Ctrl + Y |
次の項目へ移動 | Tab |
前の項目へ移動 | Shift + Tab |
ウィンドウの切り替え | Alt + Tab |
アクティブウィンドウを閉じる | Alt + F4 |
コンピュータをロック | windowsキー + L |
デスクトップを表示(ウィンドウを全て最小化) | windowsキー + D |
エクスプローラの起動 | windowsキー + E |
「 ファイル名を指定して実行」のダイアログを開く | windowsキー + R |
といった感じで13個程挙げてみました。
この中で是非身につけていただきたいのが2つ。
「Alt + Tab」と「windowsキー + L」です。
「Alt + Tab」はウィンドウの切り替えができます。
もしショートカットを使わないと、いちいちタスクバーのアイコンをクリックして切り替えなければなりません。
その点このショートカットを使えば左手だけで一瞬で切り替えることができます。
もう一つは「windowsキー + L」。
これはセキュリティ上、絶対に覚えなければいけません。
一般的に会社では離席する際はロックが義務付けられています。
ロックせずに離席してしまうと他人がPCを操作できてしまうからです。
そのため離席する際は必ず「windowsキー + L」を忘れないで下さい。
他にも「Ctrl」との組み合わせのショートカットは他のアプリケーションでも共通だったりします。
キーが同じだと扱いやすいですね。
あとは最後の「windowsキー + R」のファイル名を指定して実行。
ファイル名を指定して実行もショートカットみたいなものです。
入力フォームに特定のワードを打ち込むとアプリケーションが起動します。
たとえば「cmd」と打てばコマンドプロンプト、「calc」と打てば電卓が起動します。
他にも「control」と打てばコントロールパネル、あるいはパスを指定すればエクスプローラを起動することも可能です。
といったように便利なwindowsのショートカットキーをご紹介しました。
慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、使えるようになればこっちの方が断然早いです。
「なるべくマウスを使わずに操作する」ということを意識するといいかもしれません。
是非ご活用下さい!