2017.02.28
Python入門 Visual Studio Community 2015 でDjangoを使う。
Python入門 Visual Studio Community 2015 でDjangoを使う。
はじめに
不定期連載のPython入門第19回目です。
最近VisualStudioCommunity2015で開発を行う機会があったため、
このPython入門連載でもVisualStudioCommunityを使って実装することにしました。
前回まででその環境構築の流れをまとめていきましたが、今回はDjangoを使えるようにしていきます。
今回の内容:
・VisualStudioCommuntiy2015でDjangoを使えるようにする。
前提条件:
・VisualStudioCommunity2015がインストール済みであること。
・Pythonがインストール済みであること。
手順
2.DjangoWebProjectを選択して「OK」を押下します。
以下のように仮想環境の追加が求められます。
3.Createを押下します。
4.DB(SQLite)用のユーザが必要になりますので、追加します。
5.再生ボタンの「GoogleChrome」を押下します。
ブラウザが起動し以下のように表示されます。
これでDjangoの設定が整いました。
まとめ
今回までの3回で、VisualStudioCommunityでPythonプロジェクトの作成とDjangoプロジェクトの作成を行いました。Windows環境で開発を行いたいときにはぜひ参考にしてみてください。
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