CakePHP3メモ:View(ctp)でのif文の書き方
PHPのフレームワーク「CakePHP3」を使う中で気になった点や嵌った点をまとめていきます。
TIPSとしてご参考ください。
今回はView内でのif文の書き方です。
if文
<?php if($x === 10): ?> <span>TEN ! </span> <?php endif; ?>
普通のPHPのif文と一見変わらないように見えますが、
波括弧「{」「}」で括っておらず、コロン「:」を使っているところが注意です。
if-else文
続いて、if-else文です。
<?php if($x === 10): ?> <span>TEN ! </span> <?php else: ?> <span>NOT TEN ! </span> <?php endif;? >
if-elseif-else文
最後にif-elseif-else文です。
<?php if($x === 10): ?> <span>TEN ! </span> <?php elseif($x === 20): ?> <span>TWENTY ! </span> <?php else: ?> <span>Neither TEN nor TWENTY! </span> <?php endif;? >
まとめ
いかがでしょうか?PHPの記述になれているとテンプレート側の記述はついつい間違えてしまいがちですよね。特にCakePHPは通常の記述と似ているので、注意しましょう。
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