最新のAndroid開発環境 ADT-bundleは英語表記です。
ここでは改めてEclipseを日本語化する方法をご紹介いたします。
Eclipseを日本語化するには「日本語化パックの適用」と「Pleiadesプラグインのインストール」の2つの方法があります。
2つの方法の違いについては、言語パックと Pleiades による日本語化の比較(http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades.html#COMPARE)を参照のこと。
Pleiadesとは動的翻訳するツールで、正式に日本語化されていないプラグインでも日本語化することができることが特徴です。
以下のサイトにアクセスし、Pleiadesプラグイン・ダウンロードの中から最新版もしくは安定版をダウンロードする
http://mergedoc.sourceforge.jp/
ダウンロードしたファイルを解凍し、eclipseフォルダ内にドラッグ&ドロップ(移動)する
上書きの確認ダイアログが出た場合は全て上書きします。
eclipse.iniをテキストエディタで開き、ファイルの末尾に以下を追加する
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
「eclipse.exe –clean.cmd」をダブルクリックする
なお、2回目以降の起動はeclipse.exeをダブルクリックします。
起動中
スプラッシュ画像はPleiadesのものに変わります。
ワークスペースランチャーはとりあえずデフォルトのままOKをクリックします。
起動完了