PHP float型 【初級編 第12回】

この記事は2012年10月12日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。


PHP float型 【初級編 第12回】

float型について

前回は integer型について記載しました。
今回は小数値を扱う型である float型について記載していこうと思います。

float型の概要

integer型は整数値を扱う方でしたが、float型は小数値を扱う型です。
また integer型の最大値である 2147483647 を超えた場合にも float型として扱われます。
float型は別名で double型とも呼ばれたりします。
変数に格納した使い道などは、integerのように変化する小数値を格納するのにつかわれたりします。

float型の変数への代入

float型の変数への代入方法も integer型と一緒になります。
代入する値は小数点を以下を含む数値であったり、2147483648 以上の値であったりします。

以下のサンプルコードのようにして代入します。

<?php
 $hensuu = 5.483;
 echo $hensuu;
?>

ブラウザから確認すると、5.483 と表示されます。

ブラウザ確認画像

float型の計算方法も integer型と一緒です。
以下の例では計算結果は全部同じ値になります。

計算した結果を代入

<?php
 $hensuu = 2.7;
 echo $hensuu + 1.5;
?>

代入した変数と数値を計算

<?php
 $hensuu = 2.7 + 1.5;
 echo $hensuu;
?>

代入した変数と変数を計算

<?php
 $hensuu1 = 2.7;
 $hensuu2 = 1.5;
 echo $hensuu1 + $hensuu2;
?>

ブラウザから確認すると、4.2 と表示されます。
ブラウザ確認画像

float型で扱える範囲

float型の最大値

float型で扱える範囲は使用しているPCの環境に依存しますので明確にはわかりません。
ただ少なくとも14桁の整数値までは使用することができます。

float型でのマイナス値

またマイナスの小数値ももちろん扱えます。

<?php
$hensuu = -10.95;
echo $hensuu;
?>

ブラウザで確認すると -10.95 と表示されます。

ブラウザ確認画像

float型の扱いの注意点

float型の変換

以前にも型の変換方法などを記載しましたが、
float型の小数値を integer型に変換した場合小数値などが切り捨てられますので
注意が必要です。
たとえば以下のコードなどは小数点が切り捨てられて表示されます。

<?php
$hensuu = 21.745;
echo (int)$hensuu;
?>

ブラウザから確認すると 21 となって表示されますので注意してください。

ブラウザ確認画像

今回はここまでで、次回からは string型について記載していきたいと思います。

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