【CCNA試験対策問題】ネットワークの基礎から学んでいこう!【IPv6編】Part 2
CCNAの勉強をしている方へ向けて、試験範囲の対策問題を作成してみました。
最近のCCNAの問題では、IPv6に関する問題の出題が増えている傾向があります。
今回は、IPv6編の2回目です。IPv6に関するコマンド問題もいくつか出題されることがあるので、しっかりと押さえておきましょう!
問題1
IPv6ユニキャストアドレッシングの特性として正しい記述はどれですか。(2つ選択)
- グローバルアドレスは2000 :: / 3で始まります。
- リンクローカルアドレスはFE00:/ 12で始まります。
- リンクローカルアドレスはFF00 :: / 10で始まります。
- ループバックアドレスは1つしかなく、:: 1です。
- グローバルアドレスがインターフェイスに割り当てられている場合、これがインターフェイスの唯一の許容アドレスです。
問題2
シスコのルータでIPv6転送を有効にするコマンドはどれですか。
- ipv6 host
- ipv6 unicast-routing
- ipv6 local
- ipv6 neighbor
問題3
ルータインターフェイスに静的IPV6アドレスを手動で割り当てるには、どのコマンドを使用できますか?
- ipv6 address PREFIX_1::1/64
- ipv6 autoconfig 2001:db8:2222:7272::72/64
- ipv6 autoconfig
- ipv6 address 2001:db8:2222:727::72/64
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