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【サラリーマン必見】社内チャットツールの鉄板はこれだ!

【サラリーマン必見】社内チャットツールの鉄板はこれだ!

【サラリーマン必見】社内チャットツールの鉄板はこれだ!

社内コミュニケーションツール、何使ってますか?

先日、社内メンバ間情報共有方法について調査する機会があり、その際チャットも話に挙がっていたのでまとめました。
昨今ではHTML5や、Javascriptの活用により、多彩な機能や使い易さ、リッチなインターフェースを持ったWebベースのコミュニケーションサービスはどんどん出てきていますね。自宅ワークやノマドワーカ、BYODといったワークスタイルの多様化とともに、メンバ間のコミュニケーション方法も多様化しています。今回は、そんな変化に適応し頭角を現してきたトレンドチャットツール達をまとめておきたいと思います。

1.Skype

[browser-shot url=”http://www.skype.com/ja/”] Skype

筆頭に挙げるべきはやはり「Skype」。基本無料で使えますが、「Skype for Business」は月額220円から利用可能。OfficeやOutlookと連携して、より便利に使えます。社内メーラがOutlookだったりすると便利かと。「Skype for Web」でブラウザからも使えます。

2.Slack

[browser-shot url=”https://slack.com/”] Slack

老舗のSkypeを凌駕する勢いで伸びているのがSlack。Skypeと比較してSlackの方が良いという意見もちらほら聞きます。SkypeとSlack、一体何が違うのでしょう?
ざっくり言うとSlackの方が高機能かなと思います。例えば検索機能はSkypeより強力ですし、メンションやルームといった概念を持ち込んでいる点もSkypeにはない点。また発言者のアイコン表示やファイルプレビューなどのUIも華やかです。エンジニア的にはソースコード貼り付けができると言う点が高評価です。つい最近も接続障害が起きたりと、まだまだ若いサービスですが、特徴的な機能を展開しているだけあって今後も利用者は増えていきそうです。
Skypeはこれまでの実績もあるので安心感が違いますし、上記のような機能は別に要らないという人はSkypeでもよいかと。

3.サイボウズLive

[browser-shot url=”https://cybozulive.com/login”] サイボウズLive

3番目はサイボウズLive。これほど色々なことを無料でできてしまうなんて!と驚いてしまいます。グループウェアの一機能としてチャットがあるような感じ。そもそもサイボウズで社内管理していこうという場合にはこれ。

4.Typetalk

[browser-shot url=”http://www.typetalk.in/ja/”] Typetalk

CacooやBacklogを提供しているヌーラボの3本目の柱がこのTypetalk。パワポ使わずにCacoo使ってるとか、Backlogでプロジェクト管理してるとかいう場合にはこれ。

5.その他

SNS連携系

ちょっと1つに括ってしまいますが、FacebookMessengerやGoogle+ハングアウトがこれに属しますね。個人アカウントとの連携が必要になるという点で企業へ導入というのはあまりなさそうですが、個人でお仕事されている方にはいいかもしれませんね。

IP Messenger

社内のみで且つチャットのみを行うのであれば「IP Messenger」も良いでしょう。非常にシンプルで軽量です。

まとめ

こうやって見てみるとサービス単体での良さというより、他との連携というところにオリジナリティが見られることが分かりました。そしてもう一つはツールの導入単位が鍵になりますね。社内全体なのか、プロジェクト単位なのか、個人レベルなのか。ビジネススタイル、ワークスタイルにあったツールの選定を行っていきましょう!

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