2020.12.25
Developer Lv1
本項では、LIKE演算子について説明していきます。 文字列の部分一致検索 本連載でここまでに出てきた演算子では、文字列で検索を行う場合は、基本的に「=」演算子を使用することになるかと思います。 この場合は、文字列が完全に一致するものしか判定できません。 しかし、完全に一致するかしないかでしか検索を行 …More Read
2020.12.25
Developer Lv1
本項では、IS NULLやIS NOT NULL演算子について説明していきます。 NULLは比較できない? 数値や文字列などは、=、<、>などの比較述語で比較することができました。 では、NULLもといきたいところですが、これはうまくいきません。 このように比較述語での比較の結果は、すべ …More Read
2020.12.25
Developer Lv1
本項からは述語について説明していきます。 述語とは 述語とは、関数の一種です。 関数とは、簡単に説明すると「何か値を渡してあげると、その値に対応する結果を返してくれる」ものになります。 例えば、「1、2、3、4」という数値の塊をある関数に渡してあげると、合計した値「10」を返してくれるといったような …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
本項では、ACID特性について説明していきます。 ACID特性とは ACID特性とは、トランザクションが持つべきとされている4つの性質のことで それぞれ、原子性(Atomicity)、一貫性(Consistency)、独立性(Isolation)、永続性(Durability)のことをいいます。 た …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
本項では、前回の「【SQL入門】トランザクションとは」で出てきた「COMMIT」と「ROLLBACK」について説明していきます。 コミット(COMMIT)とは トランザクション中の更新などのデータ処理の結果は、仮のものとして扱われ確定していません。 コミットが実行されると、この仮だったものが確定しデ …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
DBMSには、正確なデータ処理を保証するための機能としてトランザクションというものが用意されています。 本項では、そのトランザクションについて見ていきます。 トランザクションとは トランザクションとは、簡潔にいうと「1つ以上のSQL文を一塊の処理単位としたもの」です。 どのような場合にトランザクショ …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
CREATE TABLE文等ででてきましたが、カラムにはデータ型以外にも入力可能なデータを意図的に制限する制約を設定することができます。 制約を設定することで、データ型よりさらに細かく、入力してほしくない想定外なデータの入力を防ぐことができます。 代表的な制約は下記となります。 1. …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
1. テーブル定義の変更 テーブル作成後にカラムを追加したいなど、テーブル定義の内容を変更したい場合は、ALTER TABLE文で変更が可能です。【SQL基礎】テーブル作成で作成したemployeesテーブルの定義を変更していきましょう。 1-1. テーブル名の変更 テーブル名を変更したい場合は下記 …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
本項ではテーブルを作成してみましょう。 テーブルは下記の構文で作成が可能です。 どのデータベースに何というテーブルで、どのようなカラムを持っているか指定してテーブルを作成します。テーブル名、カラム名、データ型は必須となります。 ただし、useコマンドでデフォルトのデータベースを指定していない場合は、 …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
1.データベースの作成 「【SQL基礎】MySQLの基本操作コマンド」の記事でも述べた通り、MySQLは複数のデータベースの管理が可能で、テーブルはそのいずれかのテータベースに属しています。その為、テーブルを作成するには、それが属するデータベースを用意しておく必要があります。データベースを作成する基 …More Read