2021.07.17
Infra Engineer
はじめに ※2021年度試験は既に申し込みが締め切られており2022年度試験を目指そうという趣旨の記事です。 何かブログのネタになりそうな事無いかな~? っと悩んでたところで前々から興味のあった資格試験をネタにすることを思いつきました。 通称“電験三種”、正式には“電気主任技術者試験三 …More Read
2021.07.15
Infra Engineer
電験三種試験でよく使われる記号や単位をまとめておきます 基礎数学と共に重要なのですぐに参照できるようにして置く事を推奨 主な単位 量 単位 量 単位 長さ メートル(m) 皮相電力 ボルトアンペア(VA) 質量 キログラム(Kg) 電力量 ワット時(Wh) 時間 秒(s) 静電容量 ファラッド(F) …More Read
2021.07.15
Infra Engineer
各種計算を行う必要がある為最低限の数学知識は必要になりますここでは基礎的な数学知識を 上げていきたいと思います。 【基本】 1、実数の四則計算 足し算、引き算、掛け算、割り算の4つが合わせて四則といいます。 次の3つの法則が計算の基本となります。 ・交換法則 a+b=b+a 、ab=ba ・結合法則 …More Read
2021.05.31
Infra Engineer Lv1
接続確認 ケーブル結線後の接続確認は#Sh ip int brie コマンドで確認するかポートのLEDを確認します。 何も結線していないルーターで#Sh ip int brie コマンドを実行した時の出力結果 適切に設定された後であればIP-addressの項目には設定又は取得したアドレス、Stat …More Read
2021.05.31
Infra Engineer Lv1
IPアドレスの設定 各種IPアドレスの設定 IPアドレスと言っても場面により指し示すものが違う事があります ここでは各種IPアドレスの設定方法をまとめてみたいと思います 1,物理インターフェースにIPv4アドレスを設定する(FastEthernet 0/0に192.168.1.1/24 …More Read
2021.05.31
Infra Engineer Lv1
アドミニストレーティブディスタンス アドミニストレーティブディスタンス(AD)とはルーティングプロトコル間の優先順位を決める値(AD値)の事です。 フローディングスタティックルートの項で出てきた「管理ディスタンス値」とは別名の関係で アドミニストレーティブディスタンス値=AD値=管理ディスタンス値 …More Read
2021.04.30
Infra Engineer Lv1
ダイナミックルーティングプロトコルの分類 IGPのルーティングプロトコルでは、ルーティングのアルゴリズムにより主に次の3種類に分類されます CCNA試験ではOSPFのみが試験範囲とされています。が、他のプロトコルを知らないと解けない問題も多々出題される為一通り学習した方が良いでしょう。 …More Read
2021.04.30
Infra Engineer Lv1
ダイナミックルーティングプロトコル ダイナミックルーティングを実現するにあたっての情報交換や得られた情報から経路を導き出すための決まり事がダイナミックルーティングプロトコルとなります。 そのダイナミックルーティングプロトコルにはRIP、OSPF、EIGRPなどがあります。CCNAの直接の出題範囲はO …More Read
2021.04.30
Infra Engineer Lv1
ダイナミックルーティングとは スタティックル―ティングでは手動で宛先経路を設定しなければならないため管理に手間がかかります。また途中経路で障害発生時も手動で切り替えを行うまで使用できない経路を使い続けると言った状態になってしまいます。そこで手動ではなく自動で経路の追加や切り替えといったことが出来るよ …More Read
2021.03.31
Infra Engineer Lv1
フローディングスタティックルート アドミニストレーティブディスタンス値を利用する事でスタティックルートとダイナミックルートを様々な場面で併用する事が出来ます アドミニストレーティブディスタンス値(管理ディスタンス値)は簡単に言ってしまえばルートの優先順位を決める値です。各ルーティングプロトコルにはデ …More Read