2021.07.19
Developer Lv1
オブジェクト変数とは ここまで変数には数値や文字列といったものを格納していました。 変数にはこうした値だけではなく、オブジェクトと呼ばれるものを格納することができます。 セルやワークシートなどがオブジェクトにあたります。オブジェクト変数はこうしたオブジェクトを格納する変数ということになります。オブジ …More Read
2021.07.19
Developer Lv1
静的変数とは 前回は配列の使い方に関して紹介しました。今回は静的変数について紹介します。 変数は値を入れたり、入れた値を取り出したりといったことができるデータを保存できる箱のようなものであることはすでにこれまでの連載で説明してきました。 プロシージャ内で宣言された変数は通常、プロシージャが呼び出され …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
配列の要素指定 これまで静的配列と動的配列について紹介してきました。 配列を使うことで複数の値を格納できるようになり、インデックス番号を指定することで値を格納したり取り出したりすることができます。 このインデックス番号は数値を直接指定するだけでなく、以下のように変数で指定することもできます。 実行結 …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
静的配列と動的配列 前回、配列を紹介しました。 配列は複数の値を格納するために使うことができる変数が連なったものとなります。 10個の数値を格納する配列を用意する場合、以下のように宣言をします。 このようにあらかじめ要素数を指定して使用する配列を静的配列といいます。 あらかじめ要素数が確定している場 …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
配列とは 以前の連載で説明した変数は値を入れたり、入れた値を取り出したりといったことができる データを保存できる箱のようなものです。 計算結果などの値を変数内に保持しておくことで、その内容に応じて処理を変更したり、取り出して再利用したりすることが可能になります。 ただし変数に格納できる値は1つだけで …More Read
2020.11.01
Infra Engineer Lv1
スイッチの機能 前回スイッチの持つMACアドレスによるフィルタリング機能とMACアドレスの学習機能について説明しました。 今回はスイッチの持つそれ以外の機能についてみていきましょう。 バッファリング機能 スイッチにはPCなどの機器を複数接続することが可能です。同時に複数の機器から通信が行われた場 …More Read
2020.11.01
Infra Engineer Lv1
LAN内で使用される機器について 前回は物理の機器であるハブについて説明しました。今回はデータリンク層の機器であるスイッチについて説明していきます。 スイッチ ハブが物理層を網羅する機器であるのに対して、スイッチはデータリンク層の機器となります。Ethernetでは宛先の機器を識別するために、M …More Read
2020.10.31
Infra Engineer Lv1
LAN内で使用されている機器 Ethernetでデータをやり取りする際に必要となる情報ややり取りについて、前回説明しましたが、 今回からLAN内で使用される機器のなかで物理層やデータリンク層に該当する機器について説明していきます。 物理層の機器 ネットワークトポロジの所で説明したようにLAN内で最 …More Read
2020.10.31
Infra Engineer Lv1
Ethernetでのデータのやりとり 前回はMACアドレスやLAN内のトポロジについて説明しました。 今回はEthernetでのデータのやり取りについて説明します。 フレームフォーマット イーサネットではMACアドレスを使用して通信相手を識別するため データをやり取りする際には、宛先や送信元の情報と …More Read
2020.10.31
Infra Engineer Lv1
Ethernetで使用されるデータ 前回はEthernetで使用されるLANケーブルについて説明しました。 今回からはEthernetでの接続形態(ネットワークトポロジ)や通信の際に相手を識別するための識別子について説明します。 ネットワークトポロジ ネットワークを構築するにはまずこれまでに紹介した …More Read