2021.01.27
Developer Lv1
MAX関数は対象カラムの最大値を返す関数です。 MIN関数は対象カラムの最小値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT MAX(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; SELECT MIN(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; MAX/MIN関数は、数 …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
COUNT関数は対象カラムのレコード数を返す関数です。 つまり、レコードの数をカウントしてくれる関数です。 SELECT文と併せて使います。 書式は以下の通りです。 SELECT COUNT(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; ここからは、例として以下のテーブル(テーブル名:t …More Read
2020.12.28
Developer Lv1
集約関数とは SQLには集約関数という便利な機能があります。 集約関数を使うとSELECT文で取り出すデータに対して様々な操作を加えることができます。 「集約」とは、一つにまとめることです。カラムを一つのまとまりとして扱うイメージです。 「関数」とは、ある値を渡すことで何らかの決められ …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
INSERT文で複数行を同時に挿入する 前回の記事では、データを挿入するためのSQLであるINSERT文を扱いました。 ただ、データを一件ずつ挿入していくのは手間がかかります。 そこで今回は、INSERT文を使って複数のデータを同時に挿入する方法を扱います。 書式は以下の通りです。 I …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
INSERT文の基本構文 テーブルにデータを挿入するには、INSERT文を使います。 INSERT文の基本構文は以下の通りです。 INSERT INTO テーブル名 (カラム名1, カラム名2, ……) VALUES (値1, 値2, …… …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
—– 比較演算子による条件指定 SQL文は「演算子」という記号や文字列を使って値の計算や比較などを行えます。 本ページでは「比較演算子」をご紹介します。 —– 演算子とは 演算子とは足し算や引き算、掛け算や割り算など計算で使用される記号や値の大小を比較 …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
—– WHERE句とは SELECT文を使ってデータを取得する時に、取得するデータの条件を設定するためにWHERE句を使います。WHERE句を使う目的は、データベースに格納された大量のデータの中から検索対象のデータを絞り込むためにSELECT文と組み合わせたり、データの更新対 …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
定数や計算結果を表示する SELECT文は定数や文字列、計算結果を表示することもできます。 まずは定数を表示する例を示します。 例1.999という定数を表示する。 文字列を表示する場合はシングルクォーテーション(’)で囲みます。 例2.testという文字列を表示する。 計 …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
SELECT文で抽出した列(カラム)には別名を付けることができます。 書き方は以下の通りです。 select カラム名 as 別名 from テーブル名; 前回紹介したSELECT文の基本構文に、AS句が挿入された形です。 今回も、例として以下のテーブル(テーブル名:teachers)を使用します。 …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
データベースからデータを検索する際には、SELECT文を使います。 SELECT文の基本構文 SQLでは、データを検索するためにSELECT文が用意されており、最も多用する基本的なSQL文となります。 基本構文は以下の通りです。 select カラム名 from テーブル名; 【SQL基礎】記述に関 …More Read