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【Unity】3Dアクションゲームを作ろう!#2 キャラクターの導入
2022.08.31
Lv2

【Unity】3Dアクションゲームを作ろう!#2 キャラクターの導入


はじめに

今回はキャラクターの導入を行っていきます!では、さっそく始めていきましょう。

前回の記事はこちら↓

 【Unity】3Dアクションゲームを作ろう!#1 プロジェクト作成

Unityちゃんのインポートと設定

Unityちゃんとは、Unity Technologies Japanが提供しているキャラクターです。

今回はこちらを使わせていただきます。

以下のリンクから “SDユニティちゃん 3Dモデルデータ” をダウンロードしてください。

ダウンロードページ

ダウンロードしたファイルを開いてImportを選択してください。

※エラーが出てしまうため以下の操作を行います。

Assets→UnityChan→Scripts→AutoBlinkforSD.csを開いてください。

「using System.Security.Policy;」をコメントアウトします。

これでUnityちゃんのインポートはOKです。

続いて、インポートしたUnityちゃんを配置していきましょう。

プレハブをシーンに追加します。

プレハブについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【初心者Unity】プレハブの使い方①(作成・複製)

【初心者Unity】プレハブの使い方②(編集)

UnityChan > SD_unitychan > Prefabs > SD_unitychan_humanoid

これをSampleSceneの下に配置してください。名前はPlayerにします。

続けて、不要なスクリプトを削除しましょう。

・Face Updateのチェックを外す

・Idle Changer , Random Wind , IK Look At を削除

Remove Componentを選択で削除できます。

最後に、“Player”をオリジナルのプレハブとして保存しましょう。

プロジェクトビューで、新規フォルダ「Prefabs」を作成します。

その中に Player をプレハブとして保存します。

① Projectの下にある「+」ボタンからFolder を選択し、Assetsの下に配置します。名前は「Prefabs」としてください。

② SampleSceneにある“Player” を Prefabs にドラッグ&ドロップします。

③ Original Prefab として保存してください。

おわりに

今回はここまで!

2回目の今回はキャラクターの導入を行いました。まだ何も遊ぶことができないので、ゲームを作っている実感がないかもしれません。しかし、一つずつ進めていくことで必ず完成します。頑張っていきましょう!

次回はカメラの操作設定を行います。


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