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はじめに
Unityアカウントの作成方法には、Unity Hub上で作成する方法とWeb上で作成する方法の2種類が存在します。
本記事では、UnityHub上でのUnityアカウントの作成方法とライセンス認証の手順について解説していきます。
※UnityHub上でのアカウント作成はUnityHub2.0系のみ可能で、3.0系ではWeb上での操作になります。
※Web上での操作の流れ、およびUnityHub3.0系での操作はこちらの記事をご参照ください。
アカウントの作成
UnityHub起動後、画面右上のユーザーアイコンをクリックします。
サブメニューが展開しますので、「サインイン」をクリックします。
◆GoogleアカウントもしくはFacebookアカウントを持っている場合
GoogleアカウントやFacebookアカウントを持っている場合は、それらのアカウントを使用してUnityにサインインすることが可能です。
画面右側の「Googleでサインイン」もしくは「Facebookでサインイン」をクリックすると、各アカウントのログイン画面に遷移します。
ログイン後、元の画面右上のユーザーアイコンをクリックすると、GoogleもしくはFacebookに紐づいたアカウントでサインインできていることが確認できます。
◆GoogleアカウントもしくはFacebookアカウントを持っていない場合
「IDを作成」をクリックします。
遷移後のページで、
・メールアドレス
・パスワード
・ユーザーネーム(※英語のみ入力可、公開対象の情報です)
・フルネーム
を入力し、「Unityの利用規約とプライバシーポリシーに同意します」にチェックをつけて、「Unity IDアカウントを作成」をクリックします。
※なお、これらの入力情報はWeb上のマイページで変更が可能です。
前の画面で入力したメールアドレス宛にメールが届いているはずですので、メールを確認してください。
メール文面内の「Link to confirm email」をクリックします。
リンク先のページで「私はロボットではありません」にチェックをして、「検証」をクリックします。
サインインページが表示されれば、Unity IDアカウントの作成は完了です。
UnityHubの画面に戻り、「続行」をクリックします。
元の画面右上の人型アイコンをクリックして、サインインできていることを確認します。
ライセンス認証
Unity Hubを開いたときに、画面下部に「有効なライセンスがありません」と表示されているはずです。
Unityを使用するにあたっては、事前にライセンス認証を行う必要があります。
画面右上の歯車アイコンをクリックした後、左側のタブから「ライセンス管理」を選択してください。
画面右上「新規ライセンスの認証」を選択します。
※なお、この操作を行う際には、事前にサインインしている必要があります。
サインインしていない場合、「新規ライセンスの認証」がグレーアウトされ、選択できない状態になっています。
新たにウィンドウが開きます。
利用目的に応じて、適切なオプションを選択してください。
ここでは、「Unity Personal」->「Unityを業務に関連した用途に使用しません。」を選択します。
「実行」を押すとライセンスの認証が開始されます。
元の画面に戻り、今回選択したライセンス種別が表示されていることが確認しましょう。
以上で、ライセンス認証は完了です。