2021.06.20
Developer Lv1
プロシージャの引数2(値渡しと参照渡し) 引数を使ってプロシージャにデータを渡す方法は、大きく分けて「値渡し」と「参照渡し」の2種類があります。 前回紹介したのは、「参照渡し」です。今回は2つの方法を比較しながら違いについて紹介していきます。 値渡し まずは、「値渡し」のサンプルプログラムを見てみま …More Read
2021.04.30
Developer Lv1
プロシージャの引数1 今回はプロシージャの引数(ひきすう)について詳しく紹介していきます。 引数はプロシージャの呼び出し元から呼び出し先へデータを渡すときに使用するものです。プロシージャはSubでもFunctionでもどちらでも使用することができます。 引数が使えると何が便利なのでしょうか。次の図を …More Read
2021.04.30
Developer Lv1
Functionプロシージャ(引数と戻り値) プロシージャは「Sub」から始まるものと「Function」から始まるものの2種類があります。 これまでは「Sub」から始まるSubプロシージャだけを使ってきましたが、今回はFunctionプロシージャについて紹介します。 SubプロシージャとFunct …More Read
2021.04.30
Developer Lv1
他のプロシージャを呼び出す 今回は「他のプロシージャを呼び出す」方法について紹介します。 これまでは1つのプロシージャの中に全ての処理を記述していましたが、この処理を別のプロシージャに分割して記述することができます。 プロシージャは数学の関数と同じイメージです。入力に何らかの処理を行い出力します。 …More Read
2021.02.27
Developer Lv1
呼び出し履歴 今回は呼び出し履歴について紹介します。 プロシージャはその処理の中から別のプロシージャを呼び出すことができます。しかし、何らかの問題が発生したとき(エラーが発生してデバッグモードになったとき)に、そのプロシージャがどこから呼び出されたか一見すると分かりにくくなってしまいます。この時に便 …More Read
2021.02.26
Developer Lv1
ウォッチウィンドウ 前回に引き続きウォッチウィンドウの使い方を紹介していきます。 ウォッチウィンドウの使い方は3つです。 ・リアルタイムに変数やプロパティの値を監視する ・特定の条件のときにマクロの実行を一時停止する ・変数やプロパティの値が変化したときに一時停止する 今回は「特定条件の時にマクロの …More Read
2021.02.26
Developer Lv1
ウォッチウィンドウ ウォッチウィンドウは変数やプロパティの設定値などをリアルタイムに監視することができます。ウォッチウィンドウという名前のとおり、特定の変数やプロパティをウォッチする機能を持っているウィンドウです。またそれから派生して、条件を設定してマクロの実行を一時的に止めることもできます。 これ …More Read
2021.01.31
Developer Lv1
イミディエイトウィンドウ 前回に引き続きイミディエイトウィンドウの便利な使い方を紹介していきます。 3つ目の使い方「任意のデータを出力する」を見ていきましょう。 任意のデータを出力する イミディエイトウィンドウには任意のデータを出力することができます。これは他のプログラム言語では標準出力などと呼ばれ …More Read
2021.01.31
Developer Lv1
イミディエイトウィンドウ イミディエイトウィンドウはVBE(Visual Basic Editor)に追加することができるウィンドウの1つで、任意のプログラムを実行したり変数やプロパティの値、メソッドの戻り値を確認することができます。前回に紹介したプログラムを一時停止したときにも使用することができ、 …More Read
2021.01.30
Developer Lv1
デバッグ デバッグ(debug)とは、プログラムのバグやエラーを見つけて修正し、正しく動く状態にする作業のことをいいます。プログラムを初めて作る方は、プログラムが自分の思ったように動いてくれず何度も何度も作りなおすことになるのではないかと思います。このつくり直す作業もデバッグになります。 今回は、V …More Read