2021.01.31
Developer Lv1
1.はじめに ゲーム内のオブジェクトは時間経過とともにその場所や大きさ、角度を変化させていくものですが、これをプログラミングで実現するのは中々骨の折れる作業です。 ですが、Unityではアニメーションという機能を使うことで、この『時間経過でパラメータを変化させていく』処理を直感的に設定することが可能 …More Read
2021.01.31
Developer Lv1
1.マテリアルとは Materialとは「材質・素材」というような意味を持つ言葉です。 その名の通り、マテリアルはゲームオブジェクトの材質を表現するため仕組みになります。 マテリアルは下図のようにゲームオブジェクトのインスペクタービューに表示されるためコンポーネントと誤解されがちですが、正確にはコン …More Read
2020.12.31
Developer Lv1
ゲームを作成していく中で、音が欲しいな~、と思う場面ってたくさんありますよね。 例えば、キャラクターの足音、打撃音や発砲音、街の喧噪や川のせせらぎのような環境音などなど…。 Unityではこうしたニーズに対応して、簡単にサウンドを設定できるコンポーネントがいくつか用意されています。 本記 …More Read
2020.12.31
Developer Lv1
前回の記事では、プレハブの作成からプレハブを元にしたゲームオブジェクトの複製まで解説しました。 本記事では、プレハブの編集方法について解説していきます。 プレハブを編集することで、そのプレハブを元に複製した全てのゲームオブジェクトに同様の変更が適用されます。 なお、本記事の内容は2018.3以降のバ …More Read
2020.12.31
Developer Lv1
1.プレハブとは ゲームを作成していると、ゲームオブジェクトを複製して使用する機会が多くありますよね。 例えば、敵モンスターやNPC、アイテムや弾幕シューティングにおける弾など、(ほとんど)同じパラメータを持つゲームオブジェクトが複数登場する場合には、個々のゲームオブジェクトを一から作成していくので …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
1.はじめに Rigidbodyの解説記事では、ボールが落下する構成を作成しました。 ゲームをスタートすると、落下したボールは跳ね返ることなく落下地点でそのまま停止しましたが、何とも違和感のある挙動です。 そこで本記事では、Physicsマテリアルを使用して、地面に当たったボールが跳ね返るような設定 …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
1.ゲームオブジェクトの移動 ゲームオブジェクトを移動させる方法としては、以下の3つが考えられます。 ■TranceformコンポーネントのPositionの値を変更する方法 例えば、ゲームオブジェクトのx座標の値を1秒ごとに+3していくような方法です。 Tranceform.Positionの値は …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
1.Rigidbodyとは Rigidbodyとは、ゲームオブジェクトに物理演算を適用するためのコンポーネントです。 空気抵抗や重力加速度等、現実の物理法則に即した動作を実装することは途方もない作業のように思えますが、それらの本来複雑なはずの物理演算も、Rigidbodyコンポーネントを用いることで …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
Unityでは、当たり判定の取得に使用する関数として以下の2種類を用意しています。 ■OnCollision○○関数 ゲームオブジェクトが衝突した際に、反発する場合に実行される OnCollisionEnter ゲームオブジェクト同士が接触したタイミングで実行 OnCollisionStay ゲーム …More Read
2020.10.30
Developer Lv1
Unityでは、当たり判定の取得に使用する関数として以下の2種類を用意しています。 ■OnCollision○○関数 ゲームオブジェクトが衝突した際に、反発する場合に実行される OnCollisionEnter ゲームオブジェクト同士が接触したタイミングで実行 OnCollisionStay ゲーム …More Read