2021.07.29
Developer Lv1
クロス結合 クロス結合は、一方のテーブルに存在するレコードともう一方のテーブルに存在するレコードをすべて結合する方法です。 以下はイメージ図です。 そもそも「結合」というもの自体よくわからないという方はこちらの記事で概要をご確認ください。 クロス結合の基本構文 クロス結合の基本構文は以下の通りです。 …More Read
2021.03.31
Developer Lv1
外部結合とは 外部結合は、一方のテーブルを基準として、もう一方のテーブルから結合条件に一致するレコードを結合する方法です。 基準となるテーブルのレコードはすべて取得されます。 もう一方のテーブルからは条件に一致するレコードのみ取得されます。 以下はイメージ図です。(左のテーブルが基準) ※図中の”n …More Read
2021.03.31
Developer Lv1
内部結合とは 内部結合は複数のテーブルから結合条件に一致するレコードのみを結合する方法です。 条件に一致しないレコードは結合されません。 以下はイメージ図です。 もう少し具体的に示したのが以下の図です。 そもそも「結合」というもの自体よくわからないという方はこちらの記事で概要をご確認ください。 内部 …More Read
2021.03.31
Developer Lv1
「結合」の話に入る前に リレーショナルデータベースでは、データを複数のテーブルに分けて管理します。 その方がデータを効率よく管理できるからです。 以下の教員テーブルについて考えてみましょう。 これは、データが一つのテーブルにまとまっている状態です。 上図のテーブルは下図のように分けることができます。 …More Read
2021.02.28
Developer Lv1
SQLでは、CASE式を用いることで条件分岐を表現することができます。 「ケースバイケース」という表現に出てくる”CASE”のイメージです。 「Aの場合にはBの処理をしてほしい」というときに便利な表現です。 CASE式はSELECT文やUPDATE文で使います。 WHERE句 …More Read
2021.02.28
Developer Lv1
ORDER BY句では、並べ替えの基準となる「カラム名」を指定するのが一般的です。 参考:ORDER BY句の基本構文 一方で、ORDER BY句に「列番号」を指定して並べ替えを行うことも可能です。 列番号というのは、SELECT句で指定したカラムに対して1から順に振られた番号のことです。 以下の画 …More Read
2021.02.27
Developer Lv1
SELECT文で取得したデータを並べ替えたいときは、ORDER BY句を使用します。 基本構文は以下の通りです。 昇順で並べ替える場合 SELECT データを取得するカラム名 FROM 対象テーブル名 ORDER BY 並べ替えの基準にするカラム名 ASC; 降順で並べ替 …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
カラム内には重複した値が存在することがあります。 例えば、以下のテーブル(テーブル名:teachers)のaddressカラムには”東京都”という重複した値が3件存在します。 それらの重複したレコードを1件分のレコードとして扱いたい場合はDISTINCTを使用します。 本記事 …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
AVG関数は対象カラムの平均値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT AVG(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; AVG関数は数値型のデータに対して使用します。 本記事では例として以下のテーブル(テーブル名:teachers)を使用します。 1.数値に …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
SUM関数は対象カラムの合計値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT SUM(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; SUM関数は数値型のデータに対して使用します。 本記事では例として以下のテーブル(テーブル名:teachers)を使用します。 1.数値に …More Read