【Unity連載】レイヤーの設定方法


レイヤーの設定方法


今回はレイヤーの設定方法を紹介します。
レイヤーとは重ね合わせなどの意味でつかわれる言葉ですが、Unityでも同様の意味を持つ機能として用意されています。

例を挙げた方がわかりやすいと思いますので、例えばレイヤー機能を使うと…
特定のレイヤーに属するオブジェクト同士の衝突を避けるように設定できたり、
特定のオブジェクトだけ光を当てないようにできたり、
カメラに移さないようにできたり、
などなど…。

と、活用できる場面は多岐にわたります。

活用方法については次回以降の記事で詳しく紹介していきますので、これからUnityを触っていく人はまずレイヤーという機能の概要だけでも知っておくと良いでしょう。

レイヤーの設定方法


基本的に作成したゲームオブジェクトは最初にDefaultレイヤーが設定されています。
レイヤーの変更は、ゲームオブジェクトのInspectorビューから、Layerのプルダウンにて行えます。
デフォルトでは下図のようなレイヤーが用意されていますが、オリジナルのレイヤーを作成することもでき、その場合はAdd Layerを選択しましょう。
WS000365

名前を自分でつけます。(あとから変更も可能です)
WS000366

作成するだけでは切り替わりません。プルダウンから変更を忘れないようにしましょう。
WS000367

レイヤーの設定はこれだけです。
レイヤーを変更したいゲームオブジェクトごとに設定しましょう。

ちょっとだけサンプルを紹介


詳しい活用は次回以降の記事で紹介しますが、レイヤーのイメージを沸かせるためにちょっとだけサンプルを紹介します。

※ 特定のレイヤーをカメラに映さない方法

Main Camera の Cameraコンポーネントにて、Culling Maskのプルダウンの値をEverythingから先ほど作成した「My Layer 1」に切り替えると、Cubeが描画されなくなったことが確認できます。
※ Cubeのレイヤーは「My Layer 1」です。

このように特定のレイヤーを対象外にすることをマスクと表現したりします。
次回以降はこのレイヤーマスクの使い方について、様々な例を紹介していきます。

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