「あったらいいな」を自分で作る!仕事効率化に効果抜群のVBAを基礎から学びましょう!
2021.07.31
Developer Lv1
イベントとは 今回から数回に渡ってイベントとは何か、どのように使用していくかについて紹介していきます。 これまでマクロを実行するときには、次のような方法しかありませんでした。 1.Excelのリボンメニューから「マクロ」→実行したいマクロを選択して「実行」 2.VisualBasicEditor(V …More Read
2021.07.19
Developer Lv1
オブジェクト変数とは 配列のところで説明しましたが、配列や変数は指定した同一の型のものしか格納することができません。 Interger型の配列を用意した場合、数値を複数代入することができますが、数値と文字列を代入することはできません。 もし複数のユーザの名前と年齢を格納したいと思った場合、文字列型の …More Read
2021.07.19
Developer Lv1
オブジェクト変数とは ここまで変数には数値や文字列といったものを格納していました。 変数にはこうした値だけではなく、オブジェクトと呼ばれるものを格納することができます。 セルやワークシートなどがオブジェクトにあたります。オブジェクト変数はこうしたオブジェクトを格納する変数ということになります。オブジ …More Read
2021.07.19
Developer Lv1
静的変数とは 前回は配列の使い方に関して紹介しました。今回は静的変数について紹介します。 変数は値を入れたり、入れた値を取り出したりといったことができるデータを保存できる箱のようなものであることはすでにこれまでの連載で説明してきました。 プロシージャ内で宣言された変数は通常、プロシージャが呼び出され …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
配列の要素指定 これまで静的配列と動的配列について紹介してきました。 配列を使うことで複数の値を格納できるようになり、インデックス番号を指定することで値を格納したり取り出したりすることができます。 このインデックス番号は数値を直接指定するだけでなく、以下のように変数で指定することもできます。 実行結 …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
静的配列と動的配列 前回、配列を紹介しました。 配列は複数の値を格納するために使うことができる変数が連なったものとなります。 10個の数値を格納する配列を用意する場合、以下のように宣言をします。 このようにあらかじめ要素数を指定して使用する配列を静的配列といいます。 あらかじめ要素数が確定している場 …More Read
2021.06.21
Developer Lv1
配列とは 以前の連載で説明した変数は値を入れたり、入れた値を取り出したりといったことができる データを保存できる箱のようなものです。 計算結果などの値を変数内に保持しておくことで、その内容に応じて処理を変更したり、取り出して再利用したりすることが可能になります。 ただし変数に格納できる値は1つだけで …More Read
2021.06.20
Developer Lv1
プロシージャの引数4(省略されたかを調べる) 引数が省略されたときの対応方法は次の2通りでした。 ・初期値を設定しておく ・省略された場合の処理を作っておく 前回は「初期値を設定しておく」を紹介しました。今回は「省略された場合の処理を作っておく」に関してみていきましょう。 IsMissing関数 プ …More Read
2021.06.20
Developer Lv1
プロシージャの引数3(省略と初期値) 引数は省略したり、その省略したときに初期値を設定することができます。 また、引数は1つだけでなく、2つ以上とすることもできます。 まず最初は、引数が2つ場合のサンプルプログラムを見てみましょう。 「税込価格」というFunctionプロシージャを作りました。 1つ …More Read
2021.06.20
Developer Lv1
プロシージャの引数2(値渡しと参照渡し) 引数を使ってプロシージャにデータを渡す方法は、大きく分けて「値渡し」と「参照渡し」の2種類があります。 前回紹介したのは、「参照渡し」です。今回は2つの方法を比較しながら違いについて紹介していきます。 値渡し まずは、「値渡し」のサンプルプログラムを見てみま …More Read