「あったらいいな」を自分で作る!仕事効率化に効果抜群のVBAを基礎から学びましょう!
2020.12.28
Developer Lv1
For…Nextステートメント⑤ 今回は、前回の答え合わせの続きをやっていきましょう。 問題を確認したい方はこちらから。 Q3. 件名に名前を入れたい Q3です。件名が固定の値(このようなプログラムに直接値が記述されているものを「リテラル」と言います。)になっているので、Excel側で設 …More Read
2020.12.28
Developer Lv1
For…Nextステートメント④ 今回は、前回に作成したメール送信プログラムのカスタマイズの答え合わせを行っていきたいと思います。 ここで紹介する答えはあくまでも一例に過ぎません。実際にプログラミングしている中で悩みながらトライ&エラーを繰り返し、思った通りに動いた時がプログラムの一番の …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
For…Nextステートメント③ 今回は、「For…Nextステートメント」を使用した少し実践的なプログラムを作成してみましょう。 IfステートメントとFor…Nextステートメントを学んだことで、様々なことができるようになりました。 今回作るプログラムは、Exc …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
For…Nextステートメント② 前回に続き今回は、「For…Nextステートメント」です。いくつかのバリエーションや補足をしていきます。 ループカウンタ 「For…Nextステートメント」を使用した繰り返し構文(ループ構文とも言います)は、ループカウンタと呼ばれ …More Read
2020.11.30
Developer Lv1
For…Nextステートメント① 同じ処理を何度も繰り返し行いたい場合には、For…Nextステートメントを使用します。 書式は以下の通りです。 使用例は次のようになります。 プログラムを実行すると、次のようなメッセージが5回連続で表示されるはずです。 「0回目」→「1回目」 …More Read
2020.10.09
Developer Lv1
Ifステートメント 条件分岐にはIfステートメントを使います。Ifステートメントにはいくつかの書式があります。順に紹介していきましょう。 1.Ifステートメント(EndIf省略) 最もシンプルな書式です。 使用例は次のようになります。 「Range(“A2”).Value = …More Read
2020.10.09
Developer Lv1
セルの操作 VBAからセルを操作するには、RangeまたはCellsを使います。 まずはRangeから使い方を見ていきましょう。 括弧の中にセルのアドレスを指定することで、そのセル(もしくはセル範囲)を表すオブジェクトとなります。オブジェクトは第2回VBAの基本構文を参照してください。 次にCell …More Read
2020.10.09
Developer Lv1
HelloWorldプログラム それでは、簡単なプログラムを作成して実行してみましょう。 ここで作成するプログラムは「HelloWorldプログラム」と言います。これは「HelloWorld」と喋らせる(=表示させる)プログラムで、学習を始めるときにまず最初に作ることが多いものです。 このプログラム …More Read
2020.10.07
Developer Lv1
変数 変数は値を入れるための箱のような仕組みです。電卓のメモリー機能に近いものです。 電卓で何か計算をするときに、簡単な計算であればメモリー機能を使わずとも計算結果を導くことはできますが、複雑な計算の場合には途中の計算結果をメモ帳に書いておいたり覚えておくことが必要になるかと思います。その途中の計算 …More Read
2020.10.06
Developer Lv1
VBAの基本構文 VBAの構文は大きく分類すると次の3つになります。 ・オブジェクト式(プロパティ、メソッド) ・ステートメント ・関数 オブジェクト式(プロパティ) オブジェクト式はプロパティとメソッドの2つに分けることができます。 プロパティの使い方は次の通りです。 [オブジェクト]. …More Read