汎用性の高いSQLデータベースを基礎から学べます。
2021.02.27
Developer Lv1
SELECT文で取得したデータを並べ替えたいときは、ORDER BY句を使用します。 基本構文は以下の通りです。 昇順で並べ替える場合 SELECT データを取得するカラム名 FROM 対象テーブル名 ORDER BY 並べ替えの基準にするカラム名 ASC; 降順で並べ替 …More Read
2021.01.28
Developer Lv1
HAVING句での絞り込みでグループ化した結果に条件を指定する方法について説明しましたが、 HAVING句の指定を行う際に注意しなければならない点があるので、本項ではそれを説明していきます。 WHERE句とHAVING句の違い データを抽出する際に条件を指定して絞り込むという点ではWH …More Read
2021.01.28
Developer Lv1
—– GROUP BY句の基本構文では、データをグループ化する方法について触れました。 本項では、「HAVING句」を使ってさらに条件を指定して、結果を絞り込む方法について説明していきます。 —– HAVING句とは HAVING句はGROUP BY句 …More Read
2021.01.28
Developer Lv1
GROUP BY句の基本構文 本項では、取り出したデータをグループ化する方法について紹介していきます。 取り出したデータのグループ化 グループ化とは、「1つのテーブル内にあるレコードを複数のグループごとに分割すること」です。以前から使用しているteachersテーブルは先生の情報になり …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
カラム内には重複した値が存在することがあります。 例えば、以下のテーブル(テーブル名:teachers)のaddressカラムには”東京都”という重複した値が3件存在します。 それらの重複したレコードを1件分のレコードとして扱いたい場合はDISTINCTを使用します。 本記事 …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
AVG関数は対象カラムの平均値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT AVG(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; AVG関数は数値型のデータに対して使用します。 本記事では例として以下のテーブル(テーブル名:teachers)を使用します。 1.数値に …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
SUM関数は対象カラムの合計値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT SUM(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; SUM関数は数値型のデータに対して使用します。 本記事では例として以下のテーブル(テーブル名:teachers)を使用します。 1.数値に …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
MAX関数は対象カラムの最大値を返す関数です。 MIN関数は対象カラムの最小値を返す関数です。 SELECT文と併せて使います。 SELECT MAX(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; SELECT MIN(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; MAX/MIN関数は、数 …More Read
2021.01.27
Developer Lv1
COUNT関数は対象カラムのレコード数を返す関数です。 つまり、レコードの数をカウントしてくれる関数です。 SELECT文と併せて使います。 書式は以下の通りです。 SELECT COUNT(対象カラム名) FROM 対象テーブル名; ここからは、例として以下のテーブル(テーブル名:t …More Read
2020.12.28
Developer Lv1
集約関数とは SQLには集約関数という便利な機能があります。 集約関数を使うとSELECT文で取り出すデータに対して様々な操作を加えることができます。 「集約」とは、一つにまとめることです。カラムを一つのまとまりとして扱うイメージです。 「関数」とは、ある値を渡すことで何らかの決められ …More Read