汎用性の高いSQLデータベースを基礎から学べます。
2021.08.31
Developer Lv1
本項ではGROUPING関数について解説していきます。 超集合行の見分け方 今回は、以下のテーブルを使用してROLLUPの動きを見てみましょう。 このテーブルに対して、GROUP BYで商品と売上日の二つを指定してROLLUPを使用します。 集約対象のデータにNULLがなければ超集合行とそれ以外の行 …More Read
2021.08.31
Developer Lv1
本項からはGROUPING演算子を実際に使用して解説していきます。 ROLLUPを使ってみる 今回は、以下のテーブルを使用してROLLUPの動きを見ていきます。 まずは比較の為、GROUP BYで商品ごとの合計金額を表示してみましょう。 ここにROLLUPを使用すると以下のように全体の合計金額の行( …More Read
2021.08.31
Developer Lv1
本項からはGROUPING演算子について説明をしていきます。 GROUPING演算子とは 「GROUP BY句の基本構文」で列を指定してデータをグループ化して表示できることを解説しました。 本項ではその補足として、GROUPING演算子、その中でもMySQLで使用できるROLLUPについて解説します …More Read
2021.07.31
Developer Lv1
本項は実際に集約関数のSUMをウィンドウ関数として使用して動きを見ていきます。 集約関数をウィンドウ関数として使ってみる では、SUM関数を使ってみましょう。 OVER句には、PARTITIONやORDER、ROWS、RANGEなどを指定するのですが まずは、下記の用にOVER句の中を全て省略してや …More Read
2021.07.31
Developer Lv1
本項は実際にウィンドウ関数のRANK、DENSE_RANK、ROW_NUMBER関数を使用して動きを見ていきます。 RANK、DENSE_RANK、ROW_NUMBER関数の処理の違い RANK関数は、その名の通り、パーティション内のランキングを算出する関数です。 実際に下図のテーブルを使用して、各 …More Read
2021.07.31
Developer Lv1
本項からはウィンドウ関数について説明をしていきます。 ウィンドウ関数とは MySQL8.0から、MySQLでもウィンドウ関数が実装されました。 Oracleでは、分析関数とも呼ばれたりしています。 ウィンドウ関数とは、簡単に言うとOracleで分析関数と呼ばれている通り、SELECT句に対して分析を …More Read
2021.07.29
Developer Lv1
正規化とは リレーショナルデータベースを設計するうえで、正規化という考え方は必須です。 正規化を一言でいうと、「テーブル(表)を整理すること」です。 正規化を行うことで、データの管理がしやすくなるというメリットがあります。 正規化にはいくつかの段階がありますが、本ブログでは一般的な正規化の過程で現れ …More Read
2021.07.29
Developer Lv1
正規化とは リレーショナルデータベースを設計するうえで、正規化という考え方は必須です。 正規化を一言でいうと、「テーブル(表)を整理すること」です。 正規化を行うことで、データの管理がしやすくなるというメリットがあります。 正規化にはいくつかの段階がありますが、本ブログでは一般的な正規化の過程で現れ …More Read
2021.07.29
Developer Lv1
クロス結合 クロス結合は、一方のテーブルに存在するレコードともう一方のテーブルに存在するレコードをすべて結合する方法です。 以下はイメージ図です。 そもそも「結合」というもの自体よくわからないという方はこちらの記事で概要をご確認ください。 クロス結合の基本構文 クロス結合の基本構文は以下の通りです。 …More Read
2021.07.29
Developer Lv1
本記事でも、前回に引き続きA5Mk-2の扱い方について説明していきます。 前回の記事では、A5Mk-2でデータベースを扱うために必要な<A5Mk-2のダウンロード方法>について解説しました。 今回は、A5Mk-2をダウンロードした後にデータベースからデータを取り出しExcelに表示する方 …More Read