2021.02.28
Developer Lv1
本項では相関副問い合わせについて説明していきます。 相関副問い合わせとは 副問い合わせについてはこちらの記事を参照してください。 副問い合わせのSELECT文で主問い合わせのテーブルの列を参照するものを相関副問い合わせ(相関サブクエリ)と言います。 以下は相関副問い合わせの例となります。 相関副問い …More Read
2021.02.28
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本項では表副問い合わせについて説明していきます。 表副問い合わせ 副問い合わせとはの記事でご紹介しましたが、副問い合わせには表副問い合わせというものがあります。 単一行副問い合わせや複数行副問い合わせでは、検索結果は行に対して行われましたが、 表副問い合わせは検索結果がn行n列の表となります。(nは …More Read
2021.02.28
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複数行副問い合わせ 本項では、「副問い合わせとは」の記事でご紹介した複数行副問い合わせについてご説明します。 複数行副問い合わせとは複数のレコードを主問い合わせに返す副問い合わせのことです。 単一行副問い合わせは結果として1行を戻すものでしたが、複数行を戻したい時に利用します。 基本的な複数行副問い …More Read
2021.02.28
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単一行副問い合わせ 前回副問い合わせについて説明しましたので、今回は単一行副問い合わせの動作を確認していきましょう。 単一行副問い合わせとは1レコードだけを外側の主問い合わせに返す副問い合わせのことです。 基本的な単一行副問い合わせの書き方は以下の通りです。 SELECT カラム名1,カラム名2, …More Read
2021.02.28
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副問い合わせとは 副問い合わせとは、SELECT文、INSERT文、UPDATE文、DELETE文などの特定の条件式の中にSELECT文を含むことで、そのSELECTの結果を条件として利用する記述方法です。 主にWHERE句で使用することが多いですが、FROM句やHAVING句など様々な場所で利用で …More Read
2021.02.28
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SQLでは、CASE式を用いることで条件分岐を表現することができます。 「ケースバイケース」という表現に出てくる”CASE”のイメージです。 「Aの場合にはBの処理をしてほしい」というときに便利な表現です。 CASE式はSELECT文やUPDATE文で使います。 WHERE句 …More Read
2021.02.28
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本項は変換関数ついて説明していきます。 変換関数とは 最後に、変換にまつわる変換関数について見ていきます。 これまでと比べて、あまり数はありません。 それでは、いくつかの関数を実際に見ていきましょう。 CAST関数(型変換) MySQLでは、数値の100と文字列の90の大小比較などした場合、数値の1 …More Read
2021.02.28
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本項は日付関数ついて説明していきます。 日付関数とは 名前の通り、日付を操作するための関数が日付関数となります。 現在の日付を取得したり、日付を加減したり、比較したりするなどその他多くの関数が用意されています。 それでは実際にいくつかの日付関数を見ていきましょう。 CURDATE関数(現在の日付を取 …More Read
2021.02.28
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本項は文字列関数ついて説明していきます。 文字列関数とは 関数には、数値を扱いものだけでなく文字列を扱う文字列関数も用意されています。 文字列の結合や置換、切り取りなどを行うことができます。 それでは実際にいくつかの文字列関数を見ていきましょう。 また、使用するテーブルの内容は以下になります。 CO …More Read
2021.02.28
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本項からは算術関数等のいろいろな関数について説明していきます。 算術関数とは 関数については、これまでも度々でてきましたが(集約関数、述語のところ等)、SQLにはその他にも便利なツールとして様々な関数が用意されています。 軽く関数についておさらいしておくと、引数を関数に渡してあげると、その値を元に処 …More Read