2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】論理回路演算2 ~ビット演算~について紹介します。 前回の記事で論理演算について学びました。 今回の記事では、その論理演算を利用して、あるビット列から特定のビットを取り出したり、あるビット列の特定のビットを反転させたりする『ビット演算』について説明していきます。 言葉での説明より …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】論理回路演算1 ~MIL記号~について紹介します。 前回の記事で集合とベン図について学びました。 その記事内にも書きましたが、今回の記事で説明する論理演算はベン図で考えると理解しやすくなります。 まだ前回の内容がよくわかっていない方はもう一度前回の記事を読み直し、しっかり理解して …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】集合とベン図について紹介します。 『集合とベン図』について「全く学んだことがない」という方は少ないはずです。 ここでの集合は数学の授業で習った集合のことだと思ってください。 そしてベン図は集合の問題を解くうえで便利なものとして習うことが多いです。 多くの方は既に集合やベン図につい …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】演算精度(誤差)について紹介します。 前回の記事でも少し触れていますが、コンピュータ内部では指定されたビット数で数値を表現しています。 そのため、実際の値と差が生じてしまうこともあります。 これを誤差といます。 また、誤差は「どのように発生したか」によって種類が分かれています。 …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】進数のシフト演算について紹介します。 シフト演算とは左右にビットをズラして掛け算や割り算をすることです。 コンピュータ内部ではこのシフト演算を使って掛け算や割り算を行っています。 実は前回の記事内で、正規化をする際にしれっと使っていました。 例えば10進数の1.89という数に×1 …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】固定小数点と浮動小数点について紹介します。 前回の記事で、コンピュータの内部では補数によって負の数を表現するということを紹介しました。 今回は小数なども含めた数値の表現方法を紹介します。 コンピュータ内部での数値の表現方法として、固定小数点と浮動小数点というものがあります。 固定 …More Read
2022.11.29
Developer Lv1
今回は【基礎理論編】補数について紹介します。 前回の記事と前々回の記事は、ほとんどの方にとって高校時代に学習済みの内容でした。 しかし残念ながらここからは多くの方が初見の内容になると思います。 スムーズに頭に入ってこない可能性もありますので、ちょいと気合をいれましょう。 補数とは では補数について説 …More Read
2022.11.29
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今回は【基礎理論編】基数変換について紹介します。 前回の記事で進数について説明をしました。 基数変換は進数の理解が必須です。 今回の記事は読者が進数の概念を理解している体で書いています。 進数についての理解が怪しい方は、前回の記事を読んでから基数変換の学習に進みましょう。 基数とは いきなり基数変換 …More Read
2022.11.29
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基本情報技術者試験、学習初回は【基礎理論編】進数の概念について紹介します。 進数は2012年から高校の数学Aで扱われるようになっており、センター試験や共通テストでも出題されています。 また、それ以前も高校の情報の授業で扱われていたので、既に理解できている方も多いと思います。 既に理解している場合は優 …More Read