2022.08.31
Developer Lv1
文字列操作の関数② 前回に続き文字列操作の関数を見ていきましょう。 前回は文字列を検索することができるInStr関数について説明しました。 今回はInStr関数と共に利用することで文字列から必要な文字列が抽出できる関数について説明します。 文字列を取り出す関数を使うことで、ファイルのフルパスからファ …More Read
2022.08.31
Developer Lv1
VBA関数 VBAを利用することでエクセルのデータを整形したり、複数のシートのデータをまとめて帳票したりといったことができるようになります。 こうした業務効率化のツールなどを作成する際に、すべての処理を自身でコーディングすると開発時間がかかってしまいます。 そこで開発の際によく利用される機能がVBA …More Read
2022.08.31
Developer Lv1
For Each~Nextステートメントとは For Each~Nextステートメントは以前説明したFor NextやDo Loopと同様同じ処理を何度も繰り返すような必要がある際に使用される繰り返し処理の1つです。 For NextやDo Loopを使用すればどんな繰り返し処理も記述することができ …More Read
2022.01.31
Developer Lv1
処理の中断について プログラムで何らかの処理をしている最中に、その処理を途中で中断する必要がでてくることがあります。 例えば、ある条件に該当したらその行より下に記述してある処理は行わずにfunctionを終了したいといったような場合です。 他にも前回紹介したDo LoopステートメントやFor Ne …More Read
2022.01.13
Developer Lv1
For NextとDo Loop 前回Do Loopについて説明しました。 繰り返し処理の際に使用されるステートメントです。繰り返し処理を行うためのステートメントは他にもあり、どれを使用してほぼ同じ処理をすることが可能です。 ただし、状況によって書きやすさなどが異なります。 ある繰り返し処理用ステー …More Read
2022.01.10
Developer Lv1
繰り返し処理 繰り返し処理とは同じ処理を繰り返して行わせることを言います。 処理が繰り返される回数は決まった数の場合もあれば、ある条件を満たすまで繰り返すといったように決まっていない場合もあります。 例としてExcelを使ってなんらかのデータを処理しなければならない場合を考えてみましょう。 あるシー …More Read
2021.10.06
Developer Lv1
IfステートメントとSelect Caseステートメントの使いわけ 前回は、Select Caseの構文について紹介しました。 IfステートメントやSelect Caseステートメントといった条件分岐を使用することで、セルの値によって処理を変えるといったようなことができるようになります。 どちらのス …More Read
2021.10.03
Developer Lv1
条件分岐 条件分岐とはある条件によって処理を変えることを言います。 例としてExcelを使ってなんらかのデータを管理することを考えてみましょう。 ただ毎日のデータを入力するだけならばマクロやVBAの出番はありませんが、データが多くなってくるにつれて見やすくしたい、処理を自動化したいといった要望が出て …More Read
2021.10.03
Developer Lv1
ユーザ定義型の復習 前回はユーザ定義型について紹介しました。 IntergerやStringといった型で宣言した変数や配列にはその型の値しか格納できず、年齢や名前を同じ配列に格納するといったことができません。 そうした場合に、ユーザが独自に型を定義することで異なる型のデータをひとまとめにして、値を保 …More Read
2021.07.19
Developer Lv1
オブジェクト変数とは 配列のところで説明しましたが、配列や変数は指定した同一の型のものしか格納することができません。 Interger型の配列を用意した場合、数値を複数代入することができますが、数値と文字列を代入することはできません。 もし複数のユーザの名前と年齢を格納したいと思った場合、文字列型の …More Read