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【はじめてのjava】条件演算子【基本構文編(条件分岐)】


はじめてのJava

このシリーズでは、初めてJavaやプログラミングを勉強する方向けに、Javaによるプログラミングの基礎を説明していきます。
目標レベルは、Javaの資格試験の一つである「Oracle Certified Java Programmer, Silver」(通称Java Silver)に合格できる程度の知識の習得です。
はじめてJavaやプログラムに触れる方にもできるだけわかりやすい解説を心がけていきます。


基本構文編(条件分岐)

基本構文編(条件分岐)では、ある条件によってプログラムの処理を分岐させることが出来る条件分岐について扱っていきます。

今回は、条件演算子について扱っていきます。


目次


条件演算子

条件式による条件分岐は、if文以外に条件演算子を使って行うこともできます。
この条件演算子は3つの項目から構成されているため、三項演算子とも呼ばれます。
条件演算子の書式は、 条件式 ? 式1 : 式2 のように記述します。
条件演算子は、記述した条件式がtrueだった場合に式1、falseだった場合に式2を実行します。
また、条件演算子の中にさらに条件演算子を記述するといった記述方法も可能です。
実際にサンプルコードを見て条件演算子の動作を確認してみましょう。

サンプルコード

public class Sample{
	public static void main(String[] args) {
		int num = 25;

		String str;

		str = num < 10 ? "numは10より小さいです。"
				:num < 20 ? "numは20より小さいです。"
					:num < 30 ? "numは30より小さいです。"
						:"numは30以上です。";
		
		System.out.println(str);
	}
}

実行結果

サンプルコードでは、String型の変数strに値を代入する際に条件演算子を使用しています。
また、条件演算子の中にさらに条件演算子を含めることで記述してより細かい条件で分岐させています。
サンプルコードの条件演算子部分の処理をフローチャートで表すと以下のようになります。

上図のように、条件演算子の中で条件演算子を使用することで、多分岐処理を実装することが出来ます。


ポイント

条件演算子を使って条件分岐をすることが出来る。
条件演算子の中でさらに条件演算子を使用することが出来る。


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