ルーターの機能とルーティング-スタティックルーティング-デフォルトルート


デフォルトルートとは

ルーターはルーティングテーブルに宛先の情報がないパケットを受け取った場合そのパケットを破棄します。しかしインターネット上のすべての宛先をルーティングテーブルに記録しておくことは不可能です。

そこで考えられたのがデフォルトルートと言う仕組みです。

図のネットワークにデフォルトルートの定義を追加する場合のコマンドは下記の通りです

 

【RouterA】

RouterA(config)#ip route  0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.10.2

 

【RouterB】

RouterB(config)#ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 Ethernet 0/1/0

 

【RouterC】

RouterC(config)#ip route  0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.20.1

 

 

RouterAのルーティングテーブル

Gateway of last resort is 192.168.10.2 to network 0.0.0.0

と表示されている部分と

S* 0.0.0.0/0 [1/0] via 192.168.10.2

と表示されている部分の2か所でデフォルトルートが設定されていることが確認出来ます。

(試験の時はどちらか片方しか示されない事があるので必ずこの2か所どちらでもデフォルトルートの設定を読み取れるようになっておきましょう)

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