ルーターの機能とルーティング-ルーティングの基本-ルータとその動作 ①


ルーティングとは

ルーティングとは宛先となるネットワークやホストまでパケットを送り届ける際の経路となります、このルーティングは

L3機器(ルーターやL3スイッチ)で行われ通常は最適な経路が選択されるよう計算されています。

 

下はネットワークの構成とRouterAのルーティングテーブルを表した図です

例えば

RouterAが宛先192.168.20.2宛のパケットを受信した場合

① RouterAは192.168.10.1のインターフェースからRouterBの192.168.10.2宛に転送を行い

② RouterBは192.168.20.1のインターフェースから192.168.20.2宛に転送を行う(これで宛先へ到達する)

 

RouterAが宛先192.168.40.2宛のパケットを受信した場合

① RouterAは192.168.30.1のインターフェースからRouterBの192.168.10.2宛に転送を行い

② RouterBは192.168.40.1のインターフェースから192.168.20.2宛に転送を行う(これで宛先へ到達する)

 

という事になります。

この際RouterAは最終的な宛先がどの方向にあるのか(RouterBやRouterCの先にはどのようなネットワークがあるのか)を知っていないと転送先を決めることが出来ません、ルーターが経路を選択する際参照するのが「ルーティングテーブル」です。

「ルーティングテーブル」はパケットを正しい宛先に送り届けるにはどこへ転送したら良いのかを決定する情報となります。

 

下記アニメーションはRouterAが宛先192.168.20.2宛のパケットを受信した場合のパケットの動きを表したものです。

(クリックしないと動かない様なのでクリックして見て下さい)

この様に各ルーターでパケットが到着する度にルーティングテーブルを参照して次の経路へとパケットが流れて行きます。

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