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【Unity連載】プレハブの使い方①(作成・複製)
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【Unity連載】プレハブの使い方②(編集)
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【Unity連載】BGM・SE(効果音)の付け方
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【Unity連載】uGUI(Scrollbar)の使い方を詳しく解説
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【Unity連載】uGUI(InputField)の使い方を詳しく解説
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【Unity連載】uGUIのCanvasとRenderModeについて詳しく解説
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【Unity連載】GetComponentを具体例付きで解説
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【Unity連載】GameObject.Findを具体例付きで解説
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【Unity連載】Instantiateを具体例付きで解説
1.ゲームオブジェクトとは
ゲームには様々な要素が存在します。
キャラクターやステージ、樹や水といった背景や光源、ゲーム画面を映す視点(カメラ)など、いくつもの要素が互いに影響し合うことで視覚性、操作性が生まれます。
Unityでは、ゲームオブジェクト(入れ物)に様々なコンポーネント(部品)を追加していくことで、これらの要素を作成していきます。
Create Emptyによって作成されるEmptyオブジェクトはすべての元となるゲームオブジェクトです。
これにコンポーネントを追加していくことで、理論上はあらゆるオブジェクトを作成することができます。
⇒EmptyオブジェクトをもとにSphereオブジェクトを作成
ゲーム内に配置したゲームオブジェクトは、ヒエラルキービューで一覧を確認することができます。
2.ゲームオブジェクトの生成
ゲームオブジェクトの作成方法は、複数用意されています。
①ヒエラルキービューから作成する方法
【Unity連載】おさえておきたいヒエラルキービューの使い方#1.オブジェクトの作成
②画面上部メニューから作成
Unityエディタ画面上部のGameObjectメニューからも、ヒエラルキービューのメニューと同様の操作が行えます。
③スクリプトから作成
詳細は別の記事に譲りますが、以下のような関数が用意されています。
CreatePrimitive | 基本的なゲームオブジェクトを生成する |
Instantiate | 指定したゲームオブジェクトを複製する |
3.ゲームオブジェクトの削除
作成方法同様、ゲームオブジェクトの削除方法も複数用意されています。
①ヒエラルキービューから削除する方法
【Unity連載】おさえておきたいヒエラルキービューの使い方#5.オブジェクトの削除
②シーンビューから削除
シーンビューでゲームオブジェクトを選択し、deleteキーを押すことでも削除が可能です。
③スクリプトから削除
詳細は別の記事に譲りますが、以下のような関数が用意されています。
Destroy | ゲームオブジェクトを削除する |
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